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2021年10月03日13:40

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絵のない昨日の日記2021/10/3(日) 映画「カサブランカ」

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「カサブランカ」

(以下ネットより引用)
>作品情報
【公開】
1946年(アメリカ)
【原題】
Casablanca
【監督】
マイケル・カーティス
【キャスト】
ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマン、ポール・ヘンリード、クロード・レインズ、マルセル・ダリオ、ピーター・ローレ、ドーリー・ウィルソン
【作品概要】
第二次世界対戦時、仏領モロッコのカサブランカを舞台に、ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンが共演したラブ・ストーリー。誰もが認める名作中の名作。

>説明
アカデミー賞受賞作品。作品賞・監督賞。脚色賞。
カサブランカ…それはまだ独軍に占領されてない仏領モロッコの都 である。暴虐なナチスの手を脱れてアメリカへ行くために、1度は通過しなければならない寄港 地である。カサブランカにアメリカ人リーク(ママ以下同)が経営しているナイト・クラブ があり、亡命者たちの溜り場になっていた。ある時独軍の将校シュトラッ サアは、ドイツ側の飛脚を殺し旅券を奪った犯人を追ってこの町に降り立った。 旅券を盗んだウガルテはリークに旅券の保管を頼んだ。リークはこれをピ アノの中へ隠した。その後フランス側の警察署長ルノオはウガルテを逮捕した。 そのあとへ、反ナチ運動の首領ヴィクトル・ラスロと妻のイルザ・ラント がやってきた。2人はウガルテの旅券を当てにしているのだが…。イルザは、 この店の経営者がリークであると知って驚く。独軍侵入直前のパリで、リー クはイルザと恋人同士で、2人は一緒に脱れることを約束していた。が、約束の時間彼女は姿 を現さず、 そのまま消息を断っていたのだった…


 「誰もが知っている名作」というが、私は初めて(きちんと)観た。テレビ洋画劇場の全盛期、何回も(テレビ用カット版を)やっていたが、私は興味なくてよく観ておらず部分的な(「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」の曲とか)記憶しかない。

 今回しっかり観賞してみて確かにボギーは渋くカッコよく(これだけ白いタキシードを着こなすのは、あとはジェイムズ・ボンドのショーン・コネリーくらいしか知らない)、バーグマンは美しく魅力的である。しかし恋慕の機微など、恋愛経験の乏しい私には理解出来ない(笑)ので、「何でボギーは美しい人妻をさっさと奪い取らないのか?」疑問に感じてしまう。臍曲りの観客(私)は苛々してしまうんである(笑)。よく出来た脚本のせいか ?
 まあ、そこがボギーのカッコよさというものなんだろうけど。

 デジタル・リマスターBlu-rayの画面は確かに美しい。はっきりした輪郭、鮮明な明暗などモノクロ映像を堪能出来たのだけれど、飛び立つDCー8がいかにも模型っぽく(特撮、スクリーンプロセスに)見えてしまうのは私だけか ? (笑) Blu-rayDiscの功罪なのだろうか。











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