mixiユーザー(id:1420405)

2021年10月01日17:44

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追加の損害賠償請求に上乗せしたい『弁護士費用』

えー…

先日終わった登記抹消裁判と、これからシメる損害賠償裁判ですが、これはハゲと増田の態度でブチ切れた成年後見人さんが提訴したものです。
祖母の入院の際、入院手続きや支払いをせず、身元引受人を勝手に降り、保護責任遺棄をした事で、成年後見人の先生がマジギレした結果。
…それを病院で横で見てたんだけど、超〜〜〜〜こええ…
身内の俺よりムチャクチャ激怒してて、女性のガチギレって怖いなって思った。

んで、本来は俺とウチの弁護士さんが提訴して裁判をするはずだったのだが、ガチギレ成年後見人さんが始めてしまい、その中に「裁判で生ずる費用の一切は増田とハゲが支払う事」という条件があった。増田たちはそれに「嫌だ!」と反対したが、成年後見人さんは裁判所の代理人でもあるんで、言われたら決定事項なんですわ。
ところが、ここに「原告とその弁護士の費用」が入ってないと判明。あくまで提訴したのが成年後見人さんであるため、含まれなかった。
が、成年後見人さんの指定もあって俺と弁護士さんが引き継いだ。
元々、事の発端で弁護士さんに相談し、そこからここに至るまで俺と弁護士さんが提訴するつもりでやってきた。
なので、この費用を請求できないのは困る。
…はっきり言えば…現時点で数百万かかってるので、これを何としても回収したい。
しかし、弁護士さんが言うには、成年後見人さんの提訴の段階でそこの部分の費用請求が書かれていないので難しい、と。
海外なら「負けた方に全額請求する」というのが普通だが、日本だとそこを追加請求するのは難しいとのこと。

だが、成年後見人さんの先走りがあったとはいえ、俺と弁護士さんが提訴のために動いてきたのは間違いないので、裁判費用になってくれないと困る。
追加請求をするという今がそのチャンス。これを逃すと丸損だ。
なので、言い回しを考えた。

『提訴は成年後見人ではあるが、この件において成年後見申し立てを含め、全ては原告による提訴を視野に入れ行動してきたもので、後見手続き、告訴、証拠収集、それらの提出という行動経歴はその主張を評価されるだけのものであると考えており、成年後見人が提訴を行ったのはその経過の一部で、裁判を成年後見人からその原告と弁護士が引き継いでいるため、原告と弁護士の間でこの件において発生した全ての費用は被告が払うべきである』

と書いてみた。
提訴を視野に入れていた、というのが口先だけなら蹴られてもしょうがないのだが、上記のように様々な行動をしっかり取っている。その結果、成年後見は通ったわけで、行動経歴が「提訴をしようとしていた原告と弁護士」という主張が通っても良いくらいはしっかりやっているのだ。
現状のまま、「引き継いだ原告が費用を回収できずに一方的に浪費する」というのは健全ではなく、それはどれだけ有利な裁判であろうと、引き継いだ原告が丸損するのは良くない。
そんなの、有利でもやりたがらないではないか。
費用請求権が認められるくらいは、はっきりとやってるんだから、あいつらにしっかり払ってもらいたい。

通らないかもしれないからしない、のではなく、通らないかもしれないけどする、の方が良い。
こっちは慰謝料すら請求してないんだから、費用請求くらいは通してもらいたいもんだね。
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