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2021年10月01日09:57

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絵のない昨日の日記2021/10/1(金) 映画「聖獣学園」

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 昨晩観た映画をご紹介します。

「聖獣学園」

>内容紹介(Amazonより)
【解説・ストーリー】
私は戒律を犯したのです…性女の群れが可憐な聖女(おとめ)を襲う! 生んだのは神か、悪魔か! 黒衣に包んだ恐ろしい企み! 神と悪魔を背負う運命の娘が修道士だった母親の死因を突き止めようと修道女となる。禁断の園で繰り広げられる妖しくも鮮烈な異色官能エロチシズム!
【キャスト】
多岐川裕美、山内えみこ、渡辺やよい、渡辺文雄、谷隼人
【スタッフ】
監督:鈴木則文
企画:高村賢治
原作:鈴木則文、沢田竜治
脚本:掛札昌裕、鈴木則文
撮影:清水政郎
音楽:八木正生
【公開日】1974年2月

>内容(「キネマ旬報社」データベースより)
鈴木則文の原作劇画を自ら監督・脚本を手掛けて映画化した異色のエロティック作。神と悪魔を背負う運命の娘が、修道士だった母親の死因を突き止めようと修道女となる。やがて院長と司祭がそれに気付き…。“ <東映 ザ・定番> シリーズ”。

>内容(「Oricon」データベースより)
性女の群れが可憐な聖女を襲う!生んだのは神か、悪魔か!黒衣に包んだ恐ろしい企み。修道士だった母親の死因を探るために修道院に潜り込んだ、神と悪魔を背負う運命の娘がの復讐を描いた、妖しくも鮮烈な異色官能サスペンス。


 ヒドい映画を観てしまった。新人の多岐川裕美はじめ俳優たちの演技の下手さ。劇画原作者が監督なのだが、その演出の下手さ。全体的に目も当てられない出来の悪さ。
  まあ、多岐川裕美の裸体を観賞するために買ったDVDなのである。貧乳の噂高き多岐川さんだが、いやなかなかどうして美しい乳房であった。他にも若い女優さんたちの裸体のオンパレード、レズビアン、鞭打ち等々の拷問シーン。ただいずれも迫力無く、まるで官能的じゃないし、サスペンスなど期待しても無駄なだけ。18禁でなかったのも頷ける。
 映画としての価値はゼロ、いや多岐川裕美のデビュー作(乳房も視れる)としての価値しかない。マニア以外の方は買わないように注意されたい!

 余りにヒドかったので口直しにチェリビダッケ指揮・シュトゥットガルト放送響のDVDを観たんだけど、(メンデルスゾーン劇音楽「真夏の夜の夢」より序曲、ドビュッシー「夜想曲」より3曲)を観た(聴いた)が、たいした演奏ではなかったのでがっかりしました。(このDVDはハズレです)(笑)

 さて今夜は同じく多岐川裕美主演「新・女囚さそり701号」を観る予定なのだがどうなんでしょうかねえ?女囚さそりと言えば梶芽衣子のイメージが強いのだけど、新人多岐川裕美がどれだけの「さそり」の演技をするのか?期待はしないけど(笑)。












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