■エクアドルの刑務所で116人死亡 受刑者間抗争、銃器使用の痕跡も
(朝日新聞デジタル - 09月30日 13:47)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6685762
今、American Film Instituteでラテンアメリカフィルムフェスティバルをやってるので、毎日ラテンアメリカの映画を観に行ってるの。昨日はエクアドル映画のVacio(空白)ってのを見たわ。舞台はこの刑務所暴動のあったガヤキル。
知らなかったけど、ガヤキル、エクアドルで人口が一番多い都市なのね。なんか首都のあるキトの方が大きいかと思ってたわ。エクアドル、2000年にDollarizeして通過が米ドルになって、気候もいいのでアメリカからの引退者に人気なのよね。キトは高地で涼しいけど、ガヤキルは年を通して高温平均が30℃前後、低温平均21℃〜24℃の常夏。しかもガヤキル、人口200万以上いるし、湾というか河口のデルタというか太平洋に繋がる港があるので(キトは内陸)、空気もそんなに汚れなさそうだし、ウォーターフロントのレストランとかもあって、あんがい住みやすいかもしれない、って思った。でも、エクアドル、シュミの男が少なそう?
実はさ、アタシがチェックしてるJICAの企画研究員、エクアドルのがあるのよね。今も再公募で出てるわ。でもJICAのプロジェクトのあるラテンアメリカの国ではエクアドルは魅力低めだわよね〜。現時点でJICAのプロジェクトがあるラテンアメリカの国、どこでも行けるならブラジル>ペルー>コロンビア>キューバ―>エクアドル>コスタリカ>その他中米諸国って感じで低い。2024年に引退する時にどの国が出てるか、どの国にいけるか、ちょっとドキドキ。
因みに、Vacioって映画、深圳から船にのってアメリカに密入国しようとする中国人集団、寄港地のエクアドルで手入れにあって、エクアドルに滞在せざるを得なくなって、って話なんだけど、実はエクアドルにいる中国人ボスが警察とも繋がってて、そうやって中国人をエクアドルに滞在させて、「アメリカに行きたい」という中国人を運び屋に使って麻薬を密輸する、って話なんだけど、話の中心は船で出会った二人の男女。麻薬の運び屋になる、って気づいて逃げてアメリカ行きの飛行機に乗らずに、ウルグアイに逃げて、ってところで終わり。ニューヨークに行くまでのお金を中国のスネークヘッドに払ってあるのに、行きついたのはウルグアイのモンテビデオ、暗いチャイニーズレストランの厨房で皿洗いをして「私たちの将来はどうなるの?」って所で終わる夢のない映画。ラテンアメリカにはそんな中国人いっぱいいるのかしら?映画の中に出てくる年取った中国人がテレビで北京の汚染を見て、「私が住んでた40年前は北京の空はきれいだったのに」とか言う場面もあって。今は中国、いろんなところにプロジェクトがあるので、ラテンアメリカにもいろいろいそうね。どんな感じなのかしら?
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