今日は有休を使って気分転換した。
ちょっと遠出して謎解きしたのだが、それとは全く無関係なモロ趣味のものに出会った。
私は謎解きが好きだ。2015,2016年はそれぞれ1週間ずつ休暇を取って謎解きをしていたくらいだ。
昨年以降はコロナのせいで自粛しており、あまり謎解きイベントに参加していない。
今月末に緊急事態宣言が解除されるとのことなので、今日は謎解きイベントに参加した。
東京の多摩地区を巡る謎解きだ。
うーん、謎の難易度が低い割に移動距離は長い。
小学生の子供を含んだファミリーが1日つぶすのにちょうどいいかな。
謎解きの最後のエリアである稲城市で謎を解き、謎の発見報告をするために指定場所に行く。
なんか聞いたことがある駅だと思った。
大河原邦夫先生の居住地じゃないか。
ガンダムもシャアザクもある。
しかしそんなものはどうでもよい。
もっと見たいものがある。
それが写真のロボット。
ATM-09ST スコープドッグの原寸大模型である。
後ろを走る自転車との対比で大きさがわかると思う。
全高は約3.8m。 ヤリスやフィットなどのコンパクトカーを立てたようなものだ。
重量はヤリスの4〜5台分ある。 機械の塊なのだ。
稲城長沼駅にこれがあることは知っていた。
いつかお目にかかりたいと思っていた。でも遠かった。
謎解きのついででは失礼かとも思ったが、そうでないと来られなかったのは事実。
一般の方には全く理解されないのは重々承知の助。
しかしだ
原寸大のロボなんてお台場・横浜のガンダムか稲城のスコープドッグしかないのだ。
両方とも大河原御大のデザインだ。
そのうちに太田垣センセイのガンダムが大阪のどこかに立ちそうでワクテカではある。
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