ようやく私もCOVID-19に対する2回目ワクチン接種が済み、まだ2週間は経っていないものの久しぶりにお散歩に出かけました。
今日はハリスホークのSquallとベンガルワシミミズクのGarudaが連れ。
目的はお散歩以上に嘴と爪のメンテナンスです。しばらく室内にいたままだったこともあってか、みんな嘴も爪も著しく伸びてしまいました。今年は昨年に続いてお散歩にあまり出かけられないから、出る度にこれらのメンテナンスを行っている気がします。
作業はカミサンにきつめに据えてもらって足を出せなくして、頭の後ろから嘴を掴み、口を開いたら指を咥えさせて固定、上嘴をニッパーで適度に切ります。そのままやすりで整えて終了。
続いて爪。こちらは切り落として長さを決めたら、爪を軽くニッパーでつまんでひねり、角質をボロボロと落とします。コレをとても嫌がる。ニッパーをつついて引き離そうとするのが危ないので、気を付けながら慎重に進めます。Squallはあまり角質を落とすことが出来ませんでした。先端は太いままですが、ハンティングをするわけではないので万一の事態ではむしろ他人に対して比較的安全な形となります。
続いてGauruda。
嘴はもっと短くすべきでしたが、作業中はこの程度で大分短くなった気がしたのでここまでにしてしまいました。次回また切ります。
彼の爪の伸びと分厚い角質が今回一番の問題点でした。
そもそも全部取り除くことは不可能に近いけど、かなり落としました。爪自体は2回り以上小さくなった感じです。
作業後、凹むSquallとGaruda。
しばらく落ち着かせるようにベンチで据えてから帰宅しました。
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