こうなる前に、出来る事は無かったのか？

あったでしょう。

政府は、拡大防止の為、国民に生活様式の変更と自粛を求めたわけですよね。
それに応じない国民が居たから、店側にもお願いをしたわけですよね。

因みに、横浜駅前の居酒屋では、2020年3月には居酒屋の入り口にアルコールが置かれ、手の消毒と店内のアルコール消毒を実施していましたよ？
その後、感染者の広がりを見せ、緊急事態宣言が出されたわけですよね。

症状があるにも関わらず、バスで山梨に規制した女性が居たのは何時でしたっけ？
挙句、地元の友達と宴会もしていましたっけ。
自粛疲れと言う言葉を連発していたのはマスメディアでしたよね。
それを一般人が使いだしたのが5月の連休だったような？

この時点で、マスメディアが政府批判を自粛していれば、もう少し違った形になったのではありませんかね。
連日アベノマスクの批判を繰り返し、税金の無駄使いと言っていましたが、そのお陰で、異常に高騰していたマスクの値段が落ち着いたわけですよね。
あのまま転売屋が暗躍していたら、一体どうなっていた事か。
無い物は仕方がないと、マスク無しで街を歩く人が出てきたら、感染者数は、今の比では無かったのでは？
マスクを利用する人がマスクを利用する人で、一体、幾らの負担になったのか？という話ですよ。
それを260億円でしたっけ？その程度の金額で鎮静化させたわけですよね。
しかも、一瞬で。

国民が、自宅で見殺しにされようとしている環境を作ったのは、誰でも無い国民ですよね。
しかも、極一部の政府の要請に従わなかった人達の責任だと思いますよ？
見殺しにされる人の中には、巻き込まれただけの人も含まれていると思います。
だからこそ、マスメディアが発すべきは、正しい情報であるべきなのでは？

このままじゃ、政治に殺される

ではありませんよね。
出来る事はあったんですよ。
要請に従わない人に罰則をという話が出た際、批判に回らず後押ししていれば、救える命もあったのは？
実際に、罰則で困るのは、要請に従っている多くの人では無く、要請に従わない少数の人達だけなのですから。



■『国民は、自宅で見殺しにされようとしている。』　宝島社が企業広告「いま一度考えるきっかけに」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6676354

　宝島社は、企業広告『国民は、自宅で見殺しにされようとしている。』を22日に朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞の朝刊3紙（全国版）に同時掲載した。

【画像】宝島社の前回広告「このままじゃ、政治に殺される。」

　同社では「商品では伝えきれない“企業として社会に伝えたいメッセージ”を、企業広告を通じてお伝えしたい」という考えで、1998年より企業広告を開始。今後も「企業として社会に伝えたいメッセージを企業広告を通じて世の中にお伝えしてまいります」としている。

　今回の広告意図については「新型コロナウイルスによる医療逼迫が起きました。新規感染者は減少しているとも言われますが、いまも十分な治療を受けられないまま、亡くなるかたもいます。信じられないことですが、これは現実です。こうなる前に、できることはなかったのでしょうか。今後、再び感染が拡大した時の対策は、講じられているのでしょうか。この広告が、いま一度考えるきっかけになれば幸いです」と伝えている。
ORICON NEWS

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