mixiユーザー(id:8843176)

2021年09月20日19:31

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バッチイ部品の磨き

タイトル通りの作業をしました。
バッチイのは・・・それにしても貫禄十分です。
国産部品の放置状態は大体こんなものが多いようです。材質やメッキのランクによるようです。
とまあそのままで使う事はしませんので一生懸命磨きました。
あまり変わり映えはしませんが放置ウン拾年分の汚れ、ホコリは久しぶりに取れました。
見た目は悪いのですが作動部分には脂分が少し残っており使用には耐えられそうです。
例によってシャビシャビ塗料をサビで凸凹地にしみ込ませる塗装をしました。
作動部には久しぶりに美味しい油脂を給油したので作動はバッチリ(のはず)ですねうれしい顔

F変速機とWレバーですが最初手持ちのサンプレプレステージの3点セットでと思いましたがこのサンツアーは当時、アルプスでは標準的な選択であったのではと思います。
オーナーがお小遣いを貯めて勇躍神田アルプスに行ったのをお兄さんは今でも覚えているとのことです。
さ〜て、そうしてこのパイオニアのフレームはお店に何本か置かれていたと思います。
店主慎一さんはオーナーと相談、予算や目的、技量などを勘案して最高の答えを出したはずです。
それがこの変速機の組み合わせなのは間違いないところか・・・想像たくましく・・・使える以上は頑張って出来るだけオーナーの気持ちを考えてやっています。

画像には有りませんがフレームにはヘッド小物とBBが付きました。
これからは手入れした部品を取り付けながらの作業になります。


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