【今日もいい日だっ。】LiSAさん
テレビアニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」などで知られる歌手のLiSAさん
LiSAさん
母からもらった言葉
座右の銘
【今日もいい日だっ。】
LiSAさん、「中居正広の金スマ新春SP」(TBS系)に出演。
座右の銘である
【今日もいい日だっ。】
の誕生の裏側を明かした。
母親の反対を押し切る形で21歳で上京したLiSAさんはデビューする糸口を掴めないまま苦労する日々を過ごしていた。そんなLiSAさんを支えたのは母親から貰った一言。
夜遅く、アルバイトから帰宅したLiSAさんに母は「LiSA、
『今日もいい日だ!』
って言ってみや。毎日良いことは絶対あるんや。とりあえず
『今日もいい日だ!』
って言ってから寝るんやよ」と声を掛けられたという。
この言葉についてLiSAさんは「子どものころから幸せ見つけが下手くそだったから、こういう言葉を送ってくれたんだと思う」と説明。その上で
「自分が選んだことを応援してくれていたのが母だった。自慢の娘になるんだじゃないですけど、
【“強さを持って生きなきゃ”】
とは思っていた」と語った。
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母が贈った言葉
「99%嫌なことがあっても、絶対に1個はいいことがある。特別じゃなくても、いいことがあるから。その1個を探して、今日に花丸をつけて。『今日もいい日だ』って言って眠りなさい」
→
【楽しいことを見つけて生きていこう、】
と思えるようになりました。
<1%があれば、なんとか前を向いてやっていける。丸でも二重丸でもなくて花丸っていうのもいいですね。>
そうですね。
『一生懸命生きた今日を、なかったことにしちゃいけない』
ということなんだと思います。
《どんなにつらかった経験でも、必ず力になっていく。》
一生懸命生きた今日を「最悪だったな」っていう今日にしちゃいけない。そういう意味も含めての「いいことを見つけて、花丸を打ちなさい」っていう教えなんだと思います。
※
※インターネットより
参照/引用
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