表サイト用のブログから抜粋・改稿しました。
来年には絶対にテレビでやるであろう映画を劇場に観に行くのはよほどのファンだと思うので心配しましたが、公開一週後だがガラガラではなかったのでちょと安心(^_^;)
この前の『博士ちゃん』じゃないですが、近くに座ってた小学生らしい女の子がコメディシーンとかでちゃんとリアクションしてたのが嬉しかったです。
(某マイミクさんがよく言ったり書いたりしてるので)マリコがバツイチだとは知ってましたが、渡辺いっけいが元夫だとは知らなかったので、ちょっと混乱しました。
山本ひかるの声がアイドルまたは萌え声だったのに違和感がありましたが、中盤以降は直ってた。順撮りだったので、次第に元のカンを取り戻したのかな??
佐々木蔵之介、テレビ本編に出てませんでしたっけ? 今回は別人役? 勘違い??
予告編や宣伝にあった「最終実験を始めましょう」というのはなかったと思うけど、予告編専用に撮ったけど、ボツにした??
なんと言っても川井憲次(劇伴)映画としては満点ですね。
中でもクライマックスで流れる『科捜研のテーマ 最終決戦』が!
普通は『科捜研のテーマ』は2コーラス(?)構成ですが、本作ではまさかの3コーラス目が流れるます。
コンサートでよくある「ワンモアタイム!」というのを連想して、あたかも「川井憲次『科捜研の女』コンサート」に来ているかのような感覚になり、「私、なんで泣いているんだろう?」状態に(^_^;)
ラストでは『科捜研のテーマ』バリエーションではもっとも好きな「シーズン12」で締めるのも最高でした。
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