mixiユーザー(id:1726250)

2021年09月04日14:58

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PON PON PON - きゃりーぱみゅぱみゅ

https://open.mixi.jp/user/1726250/diary/1979049218
でも書いたが、この半年くらいの間、最も
皮剥いだり被せたり、を繰り返したのは、じつはコイツ。(写真1)

(ちなみに
「バランスチェア」と言うと通じ易いが、この言葉はどこかの(TM)なので
「ニーリングチェア」と言うのが正しいらしい。知らんけど。)

こないだのベッドソファの改装からも知見を得ている。
https://open.mixi.jp/user/1726250/diary/1980189130
一時は座布団追加して座ってたこともあった。これも、
ベッドにマットレス敷くのと同じあるある。
しかし、立ったり座ったりしてるうちに位置がズレたりしてウザい。
ので、本体側の改造に走る。自然な成り行き(笑

最近のいい椅子は、メッシュの張力をクッションにしている物も多い。
これは何故そうするかというと、ハンモックみたいに
「行くとこまで行っても、アタらない」からであろう。
(通気性もよさそうだけど)
板にスポンジ貼る構造でその効果を出すのは意外に難しい。スポンジは
最後には潰れて、板にカラダがアタってしまうからだ。
なので、ヨガマットとして売られている高反発材を硬軟2層貼る等で
板の硬さを消してから、さらに低反発材を重ねてストロークを作り、
カラダの凹凸を受ける様にする。1層ではどんな素材を使っても
結局ケツが痛くなる。長時間はもたない。
この椅子のヒザ当ては特にそうだ。

写真2:ケツ型クッション(手前)、を仕込む前に、既に元のスポンジは
TrueSleeperの切れ端に換装されている(笑 これをヤメて、
写真3:クッションから摘出した高反発材を刈り込んで装着。
このプロセスも、1日使っちゃあ「ここアタって擦れるな」つって
また刈り込み...と、何度も繰り返している。
なので、この姿はまだ粗削り。今はもっとキレイ(笑 もっともこの後
骨が最初にアタる箇所にマット追加、さらに低反発材を敷いているので
もう見ることは無いが。

その他、細かいところでは、

・板のエッジを削って丸めた。
 フツーの木工家具と違い、この廉物はそうなっていなかったので。
 カドはスポンジ貼ったって体重載せりゃ痛い。この加工は大事。

・主座面には滑り止めシート貼っている。立てヒザへの負荷を減らす目的。
 はじめは両面テープだったが、あとで縫い付け。
 はじめは全面だったが、あとで中央部はキリトリ。そこで荷重受けられても痛いから(笑

・脚にもヨガマット貼ってある。横から体を入れる様な座り方をするので
 たまに足をぶつけるから(クソ痛いw)。

・キャスターには布ガムテ巻いてある。床の保護と騒音の低減のため。

...ま、フツーは、高い椅子に買い替えるんだろうけど(^_^;
ただ、限られたスペースに突っ込んでいるので、5本脚のゴツいヤツは置ける自信無いし。
多少イイ物だろうと、オーダーメイドでない以上、どうせそのままじゃ使えねぇだろ、
くらいに思って、気に入らないとこがあったとして、ポイポイ捨てず、
選択に責任を持つのが自分の道である。(笑

...なんちゃって、backjoyのケツサポーターも一時使ってたんだよね。
これは捨てようかな(^_^;
急東ズーハンで衝動買いしたもの。
斯様に、そういう買い方はよくないということだ(笑

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