総裁選出馬に意欲、と報道されてたのに総理大臣に呼び出されて断念するとはいかにも情けない。
下村博文って人は東京11区・板橋区の人だから、うちの地元中の地元。そこから総理大臣が出る千載一遇のチャンスだったのに。
まぁ一回も彼に投票したことはないんだけど…。
いわゆる細田派の人だから彼が上げかけたバルーンを降ろさせることで菅の指導力を見せつける狙いがあったかもしれないけど、単に下村くんに惨めな思いをさせただけで総理には1ポイントも入らず。
もしかしたら弱みでも握られてて断念させられたのかなぁ。
まぁ田舎の無風区で当選回数だけ稼いでいる人なので国を背負って立つにはあまりにも荷が重い(笑)
20人の推薦者を集められる気がしないもん。
でも運良く総裁選を勝ち抜けていれば首班指名で総理大臣になって、任期満了の総選挙で下野して史上最短命の内閣として歴史に名を残す大チャンスだったのに…(歴代最短は4日)。
総裁選の前に解散報道も観測気球で右往左往してるし、「国民のために仕事する」って言ってたのはなんだったんですかね←最初から全く期待してなかったけど
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