アルプス・パイオニア　ブレーキ

今日も朝から・・・もう何とも出来ません、早く朝晩は涼しくならないかと思っています。
幼稚園は９月１日から始まります。コロナで公立の各学校も１日から始まるようですね。
そんな中、送迎バスの手入れを午前中いっぱいやってきました。
もう球の汗かきっぱなしでフラフラと来はじめそうなので休み休み、冷たい麦茶を飲みながら新学期に備えました。
午後はクーラー効かしてお昼寝です。

と、まあこんな具合なので今日はブレーキ本体の確認だけでした。
ご覧のようにワイマンのかなりツワモノです。新車から付いていたのかは不明ですが古いワイマンバンカーのようです。
この片効き防止の細工は初めて見ました。何も加工は無いか、ダイヤワイマンのように溝と出っ張りで片効き防止をしているのは良くみますが、このブレーキアームには「コ」の字型の金属をアームにリベット留めをしています。
またブレーキの船はアームの取り付ける際のガイド的な出っ張りが有ります。ボルト留めですね。船から直接ネジ部が出ているの一般的なナット留めは良く見ますが。
メッキの部分はことごとくご覧のようです。今までですと迷うことなく本体ごと他のブレーキ交換を考えますが、今回はちと違います・・・どう料理しようかと楽しい思案で有ります。
最後に再生なった東京ブレーキのレバーです。ピンを抜いてレバーの曲がり歪を修正できました。
やれたマファックのパットは捨てないで良かった〜。