結い、相互援助と自助活動こそ「ダブルレインボー」の暦がある。

近代資本主義は、金儲けの為「多様性」「価値観の多様化」を否定し支配差別蔑視管理して発展したと言ってもいいくらいです。

それと反して真の文化の発展は「多様性ある少数意見」に耳を傾けた結果成りたった事です。

その意味で、現在の文明と言う世界に住み暮らす人は、企業に従事しられてその配下の元の政治に支配される運命を持たなされています。

これを否定する姿の一つの形態が原始共産主義：無政府主義と言われるものですが、その無政府主義の形態にも暴力革命テロを否定しないため何度も支配者側から弾圧を受けて来ています。
一人一人の多様性ある意識改革と支配と差別と抑圧に対してハッキリとノー言う事と其れを行う企業に対して不買運動も含めて小さな自助グループを作りながら連絡を取り合いながらパーマカルチャーや身土不二・里山里海・結いなどの実践で弁証法的思考の中行動する事が必要です。

ダブルレインボー、オーストラリアの先住民アボリジニーは、この現象をグジュグジュと言う。
意は、「今日と未来」と私は直接聞きました。