mixiユーザー(id:7369308)

2021年08月24日13:29

58 view

冷やしラーメン

冷やし中華は北海道に住んでいた頃から夏によく食べていて、鶏卵アレルギーの私は卵抜きでお願いしていました。醤油ダレにマヨネーズとカラシを入れて食べるのが定番でしたが、この食べ方は妻になかなか理解されていません。冷やし中華の発祥説の一つは仙台の中華料理店だそうですが、地元に住んでいると本当かなと思ってしまいます。

北海道では時々、冷やし中華を冷やしラーメン呼ぶことがありました。ラーメン屋のメニューでも冷やしラーメンと書いてあるお店もあり、注文すると普通の冷やし中華がでてきます。

宮城県に住むようになって、お隣の山形県には冷やし中華と異なる冷やしラーメンという別の食べ物があることを20年以上前に知りました。
普通のラーメンのようにスープに麺が浮かんで具がのっていますがスープと麺は冷たく、夏に涼しくラーメンを食べることができます。冷たくても油分が固まらないように、いろいろ工夫がされていて、なかなか美味しいです。
今では冷やしラーメンが家庭でも食べることができるように商品化もしています。

テレワークでは簡単に昼食を済ますため、インスタントラーメンのサッポロ一番を作ることが多いのですが、暑くなってほとんど作らなくなりました。
久々に購入すると、袋の裏に冷やしラーメンの作り方が説明してあり、インスタントラーメンでも作ることができるようです(たぶん昔はなかった食べ方だと思います)。早速先日作ってみると、粉末スープは確かに水にも溶け、冷やしラーメンのスープのようになります。
味は悪くなく結構いけます。冷やし中華のようなさっぱり感はありませんが、それほど手間ではなくテレワークのお供によいかもしれません。

変わった麺料理で思い出すのは、青森県黒石のソースつゆ焼きそばです。全然イメージできませんでしたが、ソース味のスープに焼きそば入っています。現地で初めて食べたときは衝撃でしたが、食べるとクセになってしまいます。
その他にミートソース味の焼きそばをウチで作ったことがありますが、意外にいけます。


写真はサッポロ一番、袋にレシピが載っています
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する