落語家の笑福亭仁鶴さん死去 84歳 『バラエティー生活笑百科』など出演
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この数年、闘病生活だったのは「生活笑百科」の司会が南光に移ってたからわかっていたが。今度マスコミをにぎわかすのは訃報であろうことも。
わしの幼少期の落語のイメージと言えばまず、仁鶴だなあ。ともかくいい意味での笑福亭。「その道中の陽気なこと」。米朝は米朝で好きだったが。
うちのおやじ(同い年か)が仁鶴に少し似てて、よくネタにしてた。あ、まだ生きてるよ。
「いろいろなことをいう」てのは仁鶴の決まり文句だったな。「笑福亭仁鶴台湾ドジョウでおます」も。
一度生で聞いている。小学生のころ正月興行だからちょこっとだけど。
ともかく昨日から仁鶴全集流しっぱなし。やはり白眉は「初天神」か。冬の話だけどね。夏の話ということで「次の御曜日」もいい。
上方のお笑いに明るいみなもと太郎先生は勿論仁鶴師匠をご存じだろうが、仁鶴さんはマンガ読んでないだろうな。
一番弟子で上方落語協会会長の仁智師匠のコメントも聞きたいが。
追悼絵も描いてみたが全然似てないな。徒然ざるままに。
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