mixiユーザー(id:1335677)
2021年08月15日04:08
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鬼石の小林道と下仁田トロ＆橋２
７月11日、神流鬼石下久保ダム北の作業林道と下仁田のトロポイントやアーチ＆木造橋巡り、その2。
下仁田歴史館の館内見学中、気付くと外はバケツをひっくり返したような大嵐！ 館前に駐車のJEEP、屋根幌＆サイドカーテンは付けたままでしたがドアは外したまま。が、外に出れば0.5秒でパンツまで水没確実のゲリラ豪雨。ドア付けは諦めて見学を続ける事に
嵐の写真を撮るのを忘れてた・・・
それまでは曇ってても蒸し暑く撮影してるだけで汗が滝のように流れ出てましたが嵐が過ぎると流石に少し涼しくなってます。
外に置かれてる白岩工業白艶華工場乾燥棚棟のトロ軌道簡易ポイント、建屋の軒が大きく出てるのと風向きの関係でしょうか、全く濡れてませんでした・・・と言っても、この画像は嵐の前。
でもJEEPはシートやハンドルはずぶ濡れなので、それを拭くことから。
R254を暫く走りますが途中に鉱山があった事を歴史館で知りましたが、そっち系の準備は全く無いので今回は国道から山肌を眺めるだけ。そして荒船の湯の少し先。
市野萱集落にある石橋アーチ橋の3001号橋。右岸上流から。けど以前ネットで見たのとチョット違う・・・橋の欄干を含む路面が近年にカスタム化されてるようで。川の水量は普段と変わらないようなので地面は濡れてましたが先程の嵐は、ここでは無かったようです。
右岸下流側から。カスタム化前はもっと低いコンクリ欄干でした。下部のコンクリ巻も石橋の補強カスタムかと思いましたが石アーチのテッペンにある筈の要石が見当たりません。もしかすると石を貼り付けた石模様のコンクリートアーチ橋なのかも知れません。
上流左岸から。車1台分の細い車道ですが元を辿れば佐久地方への内山峠に向かう旧旧道のようです。その為、このような立派な？橋が架けられたのかも？
3001号橋から僅か2km弱の旧国道の落合橋。JEEPの先に見えてる赤い欄干が落合橋、右上に見えてる赤いトラス橋がバイパスの新落合橋。
旧国道落合橋横に残るのが木道トラス橋の旧落合橋。現落合橋からよく見えます。この時期は枝葉が茂ってしまい、この手の撮影には不向きですが、まだ未見だったのとすぐ近くの3001号橋を見に来たので立ち寄ってみました。
上流側が微妙にずり曲がってるそうですが、よく落橋せずに残ってました。
路面の踏板は先に朽ち落ちたのかトラス構造が上からでもよく見えます。それにしても失われた踏板止めの釘の多い事！ 枝葉が少なくて、もっと見易い時期に再訪する事にします・・・と、やっぱ上武地方宿題が残ってしまった
落合橋から引き返して上信電鉄下仁田駅で小休止。
駅舎前には公園にあるような水飲み場が。前回来た時は見落としてました。
駅周辺をよく見たら下仁田キャラの ねぎ坊と にゃくっちの、いろんなバージョンが見当たります。
自販機の、この にゃくっちだけ、ちょっと絵柄が違ってました。頬のピンクが片側だけなのはバグ？ 上信電車は3軸ボギーだったんだっ！
基本は？ こちらの絵柄パターン。
何かボディーがコンクリで固められたように見えなくもない？ これから東京湾とかに沈められる？？
これを見てると何か卑猥なものを連想してしまう私メはココロが汚れてるからか？
ソフト食ってるし
頭のテッペンが赤くないゾ。
ちょっと数少なめのねぎ坊。
大型ワンボックス車の路線バス。一度乗ってみたいですねぇ。下仁田駅前。
既に夕方前で予想通り御荷鉾林道など立ち寄る時間は無し・・・というか、先程の嵐の雲が、まだ周りの山々に見えてるので、そんな状態で林道インは出来ません。で、湯の沢トンネルを抜けてR299に出る為のルートを走ると戦前の幻の林用軌道、湯の沢峠を超えて現R299に至る峠越えの林用軌道（未開通林用軌道）の開通区間である磐戸軌道跡付近を通るので久しぶりに磐戸軌道跡を少し見て、磐戸軌道の一部を使って輸送された椚石（くぬぎいし）の石切場にも、これも久しぶりにちょっと立ち寄ってみました。
磐戸 椚の石切場。石材屋があり、今でも現役です。石材カッターと、その移動用レールも見えました。
ここで切り出された椚石は軌道があった時代は馬車で1kmちょっとを運び軌道沿線に出たところで、そこからトロで磐戸へ。その軌道輸送区間も1kmそこそこしかなく、それから先は再び馬車かトラック輸送だったそうですが、そんな短い区間でも山の中では軌道を使う価値があったとは昔の地元での聞き取り調査で判明した事実でした。
トンネルを潜りR299を秩父方面に走ると途中の法面石垣等から水が吹き出してる所が何箇所も・・・こちらでも狭い範囲での結構なゲリラ豪雨が何箇所もあったようで、道が浅いながらも川状になってる所も。まぁ幸い土砂崩れ等はなかったので通行に支障はありませんでした。
終り
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下仁田歴史館の館内見学中、気付くと外はバケツをひっくり返したような大嵐！ 館前に駐車のJEEP、屋根幌＆サイドカーテンは付けたままでしたがドアは外したまま。が、外に出れば0.5秒でパンツまで水没確実のゲリラ豪雨。ドア付けは諦めて見学を続ける事に
嵐の写真を撮るのを忘れてた・・・
それまでは曇ってても蒸し暑く撮影してるだけで汗が滝のように流れ出てましたが嵐が過ぎると流石に少し涼しくなってます。
外に置かれてる白岩工業白艶華工場乾燥棚棟のトロ軌道簡易ポイント、建屋の軒が大きく出てるのと風向きの関係でしょうか、全く濡れてませんでした・・・と言っても、この画像は嵐の前。
でもJEEPはシートやハンドルはずぶ濡れなので、それを拭くことから。
R254を暫く走りますが途中に鉱山があった事を歴史館で知りましたが、そっち系の準備は全く無いので今回は国道から山肌を眺めるだけ。そして荒船の湯の少し先。
市野萱集落にある石橋アーチ橋の3001号橋。右岸上流から。けど以前ネットで見たのとチョット違う・・・橋の欄干を含む路面が近年にカスタム化されてるようで。川の水量は普段と変わらないようなので地面は濡れてましたが先程の嵐は、ここでは無かったようです。
右岸下流側から。カスタム化前はもっと低いコンクリ欄干でした。下部のコンクリ巻も石橋の補強カスタムかと思いましたが石アーチのテッペンにある筈の要石が見当たりません。もしかすると石を貼り付けた石模様のコンクリートアーチ橋なのかも知れません。
上流左岸から。車1台分の細い車道ですが元を辿れば佐久地方への内山峠に向かう旧旧道のようです。その為、このような立派な？橋が架けられたのかも？
3001号橋から僅か2km弱の旧国道の落合橋。JEEPの先に見えてる赤い欄干が落合橋、右上に見えてる赤いトラス橋がバイパスの新落合橋。
旧国道落合橋横に残るのが木道トラス橋の旧落合橋。現落合橋からよく見えます。この時期は枝葉が茂ってしまい、この手の撮影には不向きですが、まだ未見だったのとすぐ近くの3001号橋を見に来たので立ち寄ってみました。
上流側が微妙にずり曲がってるそうですが、よく落橋せずに残ってました。
路面の踏板は先に朽ち落ちたのかトラス構造が上からでもよく見えます。それにしても失われた踏板止めの釘の多い事！ 枝葉が少なくて、もっと見易い時期に再訪する事にします・・・と、やっぱ上武地方宿題が残ってしまった
落合橋から引き返して上信電鉄下仁田駅で小休止。
駅舎前には公園にあるような水飲み場が。前回来た時は見落としてました。
駅周辺をよく見たら下仁田キャラの ねぎ坊と にゃくっちの、いろんなバージョンが見当たります。
自販機の、この にゃくっちだけ、ちょっと絵柄が違ってました。頬のピンクが片側だけなのはバグ？ 上信電車は3軸ボギーだったんだっ！
基本は？ こちらの絵柄パターン。
何かボディーがコンクリで固められたように見えなくもない？ これから東京湾とかに沈められる？？
これを見てると何か卑猥なものを連想してしまう私メはココロが汚れてるからか？
ソフト食ってるし
頭のテッペンが赤くないゾ。
ちょっと数少なめのねぎ坊。
大型ワンボックス車の路線バス。一度乗ってみたいですねぇ。下仁田駅前。
既に夕方前で予想通り御荷鉾林道など立ち寄る時間は無し・・・というか、先程の嵐の雲が、まだ周りの山々に見えてるので、そんな状態で林道インは出来ません。で、湯の沢トンネルを抜けてR299に出る為のルートを走ると戦前の幻の林用軌道、湯の沢峠を超えて現R299に至る峠越えの林用軌道（未開通林用軌道）の開通区間である磐戸軌道跡付近を通るので久しぶりに磐戸軌道跡を少し見て、磐戸軌道の一部を使って輸送された椚石（くぬぎいし）の石切場にも、これも久しぶりにちょっと立ち寄ってみました。
磐戸 椚の石切場。石材屋があり、今でも現役です。石材カッターと、その移動用レールも見えました。
ここで切り出された椚石は軌道があった時代は馬車で1kmちょっとを運び軌道沿線に出たところで、そこからトロで磐戸へ。その軌道輸送区間も1kmそこそこしかなく、それから先は再び馬車かトラック輸送だったそうですが、そんな短い区間でも山の中では軌道を使う価値があったとは昔の地元での聞き取り調査で判明した事実でした。
トンネルを潜りR299を秩父方面に走ると途中の法面石垣等から水が吹き出してる所が何箇所も・・・こちらでも狭い範囲での結構なゲリラ豪雨が何箇所もあったようで、道が浅いながらも川状になってる所も。まぁ幸い土砂崩れ等はなかったので通行に支障はありませんでした。
終り
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