オリンピックの日本の多民族文化を紹介する映像　から

「私が思う限りですが」アイヌのカムイノミ・ユーカラとして冒頭流れてエカシの言葉で(アナンサーの紹介する言葉がかぶり聞きにくいが・・・カムイノミと聞き取れる)。

戻します意味ふかげな前衛舞踏(時間にして３分半、一般庶民や諸外国の人には何のことやらでしょう)。
このあとすぐに、上記の映像が流れますが最初に釧路アイヌ衣装(と思う)を羽織ったエカシが阿寒湖と思われる所の湖畔で小さなかがり火の炎が焚かれる中、イナウと湖畔に向かい、アナンサーの紹介する中でアイヌのカムイノミを語り、直ぐに森の中での3人ピリカ・メノコの歌(美しい女性)から映像は変わり輪踊りとチョット蝦夷鹿のメスが写りピリカメノコ4人でサロルンチカプリムセ＝鶴の舞が写りまた輪踊りに戻りすぐに上空から見た雄大な阿寒の湖と山々の姿が見えます。
(アイヌに関しての⇒全体映像時間2分)次の映像沖縄のエイサーへ移ります(この映像は1分強)。
天皇皇后両陛下そしてセレブの世界貴賓者と世界中のアスリートが居ますオリンピック東京会場で前衛舞踏が紹介されるも…何故多民族国家の象徴アイヌ・沖縄・奄美の民族の舞踊とカムイノミ・ユーカラそして歌が披露されなかったかが疑問で何か意図的に隠していたか困る事だと思いました。