昨日は夕方アブラゼミ鳴いてたなあ。
初アブラゼミは3〜4日前で、この辺は圧倒的にミンミンが多いです。
タバコ吸ってると、毎日出会うのはアシナガバチ。家が近所なんでしょう。
オオスズメバチは、たまーにしか見なくなっちゃったな。
言うまでもなく、この時期飛んでいるのは♀です。
彼女らの仕事はたくさんあって、餌を見つけて運ぶこと、入り口を守ること、巣を大きくすること、巣を守ること、子供の世話をすること、女王の世話をすること、などなど。
これ、マンガで読んだんですけど、合ってます?
1匹が1つの仕事するわけではなく、いろいろな仕事をするっていう。
それ、どうやって決めるんだろ? マネージャーがいるのかな? 自分で見て判断するのかな?
女王さまは、♂の精子をずーっと生きたまま、採っておけるんだそうで。
ていうことは、まぐわうのは1回でいいってことかあ。
便利のような、サミシイような…。
♂の役割といったら、ただまぐわうだけ。
その季節が来て、♂は違う巣の若き女王さまとまぐわうのかな?
同じ巣のコだったら、父親…じゃなかった、精子は違うけど、母親は同じってコトですよねぇ。
哺乳類なんかでは、兄弟姉妹はいけないってなってるけど、昆虫はいいのだろうか?
でも、1つの巣にいるのは、母親=女王さまとその子だけ。
それって、どうなんでしょ??
数は多くても、働き蜂は(通常)増えないんだし。
それって"社会的"なんだろうか?
飛んでるアシナガバチがしゃべれたら、聞いて――あ、いやいや、やめといた方がいいですね。
ニンゲンも相っっ当変わってますから。
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