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2021年07月24日10:49

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身体的メス化、精神的オス化の時代か。

フェミニズム的な意味での「理想の女性」が、「男性化」つまり女性性の否定であることは面白いなと思います。
「日本の女性は世界からの評価が高い」というのも、従順でおとなしく幼く見えて可愛らしいという「女性」面での評価なのは苦笑いせざるを得ない気もします。

と書くと、フェミニストを馬鹿にするような発言に見えますが、よく考えてみると特に日本では男性は精神的にも肉体的にもメス化しており、意外とバランスが取れているのかもしれない。いわゆる「イケメン」の一部には女性的な要望やファッション、化粧や染髪、行き届いたボディケアなど、海外から見ればホモかゲイのように見える男性が「男性として」女性に人気というのは意外にレアな気もします。

まあ既に文学黎明期には紀貫之のネットオカマ傾向、在原業平のように中性的男性を好む記録があるので、日本は男女とも変態度が高いんだろうとは思います。じゃあ逆に海外にはそういう文化がないかというと、完全にないわけでもなさそうですが、むしろ海外の方が「建前が強い」感じもします。「私は男の中の男が好き」という価値観を潜在的に押し付けられているような感触があるような気もします。

ワイルドスピードで、メインヒロインのレティは「強いラテン男性」と「可愛い白人イケメン」の間で揺れる女の予定だった?
https://front-row.jp/_ct/17363301


なーんてことを取り止めもなく考えていたところ思い出したのが、20年ほど前に日本中で大騒ぎしていた「環境ホルモンにより野生動物がメス化している」騒動。ダイオキシン騒動、化学物質過敏症騒動などと時期を同じくしている問題で、覚えている方は少なくないでしょう。その後の足取りをたどってみると、あまり良いエビデンスが得られなかったようで、否定的な論文が2005〜2006年ごろに散見され、その後ぱったりと更新が止まっています。「ごく一部の現代社会嫌いの関係者」による、でっち上げに近い事件だったのではないかという気もしますが・・・。


精神が男だろうが女だろうが、肉体がどうであろうが、受け入れるべき!という主張は素晴らしいとは思いますが、大多数がある程度男女分かれている現状で、受け入れるラインというのは難しい気もします。
・男性器ぶら下げた女が女性用更衣室で堂々と着替えている未来。
・筋肉ムキムキ、髭面の女性が競技でメダルを総ざらいする未来。
これを男性は痴漢だから別の車両にしましょうというフェミニズムが容認できるのか。外から見ていると矛盾を孕んだ論理を、当事者たちがどう解決するのか。あとで振り返ったときに、「ごく一部の現代社会嫌いの関係者」によるでっち上げだった、なんてことにならないように願っています。

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