mixiユーザー(id:4792539)
2021年07月19日06:18
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ＳＦ小説「三体」
先日、
新聞の下の方にある
新刊本の広告で
劉慈欣『三体』という本を知りました。
（大森望、光吉さくら、ワン・チャイ訳、
立原透耶監修／早川書房）
中国のＳＦ小説なのですが、
なんだかものすご〜く売れているとのこと。
へぇ〜
ＳＦ小説など読んだことがない私ですが、
そんなに売れているってことで
興味を持ちました。
図書館のサイトで蔵書検索したところ、
なんと待ち人数が数名のみ。
これから人気に火がつくのかしら？
今に待ち人数が数十人に増えると見込み、
慌てて予約を入れました。
そして、本が手に入ったよ。
「この本は予約の多い本です。
返却期限を守って下さい」との
シールが貼っています。
本を一度手に取り、開いてみたよ。
これって、中国の小説だったのね。
歴史嫌いの私は登場人物の名前を見ただけで
クラクラして思考停止。
そうなんです。
わたし、海外ものの小説などは
カタカナの人名で混乱をきたし、
（誰が誰かわかんなくなる・・・
）
小説の中身に入る前にギブアップ。
中国名もまた同じ・・・(-_-;)
ということで、
せっかく手に入れた本でしたが
読まずに返そうと思ったのです。
本には悪いけどね(^_-)
そして、木曜の夜到来。
わたし、気分が悪くて早寝していたよ。
↓
2021年07月16日の日記
「娘さんの手料理」
https:/
朝までぐっすり寝たかったのに
真夜中３時に目が覚めてしまい
困ってしまいました。
寝たいのに・・・(-_-;)
そこで思い出したのがこの本「三体」。
私にとって睡魔を引き寄せるに違いないと
布団の中で読み始めてみたわけです。
すると・・・
びっくり(ﾟ∀ﾟ)
衝撃の内容にクラクラ・・・
内容がすごいのですよ。
思わず本の中に引き込まれてしまいました。
こんな感覚って久しぶり！！！
その夜は気分が悪かったので
少ししか読まなかったのですが
回復したら読破しようと決めました。
かーるいエッセイやハウツーもの、
自己啓発系しか
読まない私が中国のＳＦ小説を、です。
私の苦手な人名も
始めの方に人物一覧表があったので、
時々確認しながら読みました。
↑
これはありがたい。
小説の中身は
宇宙とか物理とか、ホント私の苦手な分野ばかりだけれど
たぶん、小説自体がすごいから
読んでしまうんだろうな。
内容に引き込まれていく
自分でもびっくり(ﾟ∀ﾟ)
それについては、私、うまく説明できないので（笑）
専門家におまかせします(^^)
（丸投げ！）
↓
「劉慈欣『三体』は歴史を動かす一冊だ！」
https:/
長編ＳＦ小説だったため、
読み終わるのに土曜・日曜とかかりました。
昨日の夜、読破！！！
やりきった感がありますよ！！！
いやぁ〜、作家の劉慈欣さんもすごいけれど
（どんな脳みそしてるんだろう？）
大森望さんの文章力がすごいのではないかと
思うのですよ。
この本は作家により中国語でかかれ、
ワン・チャイさんが英訳、
それを光吉さくらさんが日本語訳、
それを大森さんがＳＦ小説に再翻訳したようです。
これって、ものすごく大変な作業なのではないでしょうか。
私が苦手とする、
世界モノ、歴史モノ、物理モノ、宇宙モノ、
それらのオンパレードなのに
完読させてしまったくらいの本ですわ。
いやいや、自分でもびっくり。
私がハマって読んでいるころ、
茶の間では、夫が
「あなたは小学５年より賢いの」を見ていたよ。
偶然にもそのクイズが
「１光年は何キロ？」でした。
思わずパチリ（笑）
答えは約9兆5000億km。
↓
https:/
上記ＨＰによると計算できるらしくて
1秒間に進む光の距離=地球を7周半進む距離
↓
4万km（地球1周の距離）×
7.5（光が1秒間に地球を回れる数）＝
＝約30万km
1光年の計算の仕方
30万km（1秒間に光が進む距離）×
60（秒で換算）×60（分で換算）×
24（一日で換算）×
365.25（4年に1度のうるう年を考慮した1年の日数で換算）
＝ 約9兆5000億km （光が1年間に進む距離）
ふーん・・・
やっぱり、わたし、
あんまり興味ないかなぁ
※オマケ
↓
その後、毎朝の習慣「i know」をやってみたら
出てきた例文がこれ（笑）
UFO believers think that other organisms exists on ohter planets.
（UFOを信じる人たちは他の惑星にも生命体が存在すると思っている）
新聞の下の方にある
新刊本の広告で
劉慈欣『三体』という本を知りました。
（大森望、光吉さくら、ワン・チャイ訳、
立原透耶監修／早川書房）
中国のＳＦ小説なのですが、
なんだかものすご〜く売れているとのこと。
へぇ〜
ＳＦ小説など読んだことがない私ですが、
そんなに売れているってことで
興味を持ちました。
図書館のサイトで蔵書検索したところ、
なんと待ち人数が数名のみ。
これから人気に火がつくのかしら？
今に待ち人数が数十人に増えると見込み、
慌てて予約を入れました。
そして、本が手に入ったよ。
「この本は予約の多い本です。
返却期限を守って下さい」との
シールが貼っています。
本を一度手に取り、開いてみたよ。
これって、中国の小説だったのね。
歴史嫌いの私は登場人物の名前を見ただけで
クラクラして思考停止。
そうなんです。
わたし、海外ものの小説などは
カタカナの人名で混乱をきたし、
（誰が誰かわかんなくなる・・・
）
小説の中身に入る前にギブアップ。
中国名もまた同じ・・・(-_-;)
ということで、
せっかく手に入れた本でしたが
読まずに返そうと思ったのです。
本には悪いけどね(^_-)
そして、木曜の夜到来。
わたし、気分が悪くて早寝していたよ。
↓
2021年07月16日の日記
「娘さんの手料理」
https:/
朝までぐっすり寝たかったのに
真夜中３時に目が覚めてしまい
困ってしまいました。
寝たいのに・・・(-_-;)
そこで思い出したのがこの本「三体」。
私にとって睡魔を引き寄せるに違いないと
布団の中で読み始めてみたわけです。
すると・・・
びっくり(ﾟ∀ﾟ)
衝撃の内容にクラクラ・・・
内容がすごいのですよ。
思わず本の中に引き込まれてしまいました。
こんな感覚って久しぶり！！！
その夜は気分が悪かったので
少ししか読まなかったのですが
回復したら読破しようと決めました。
かーるいエッセイやハウツーもの、
自己啓発系しか
読まない私が中国のＳＦ小説を、です。
私の苦手な人名も
始めの方に人物一覧表があったので、
時々確認しながら読みました。
↑
これはありがたい。
小説の中身は
宇宙とか物理とか、ホント私の苦手な分野ばかりだけれど
たぶん、小説自体がすごいから
読んでしまうんだろうな。
内容に引き込まれていく
自分でもびっくり(ﾟ∀ﾟ)
それについては、私、うまく説明できないので（笑）
専門家におまかせします(^^)
（丸投げ！）
↓
「劉慈欣『三体』は歴史を動かす一冊だ！」
https:/
長編ＳＦ小説だったため、
読み終わるのに土曜・日曜とかかりました。
昨日の夜、読破！！！
やりきった感がありますよ！！！
いやぁ〜、作家の劉慈欣さんもすごいけれど
（どんな脳みそしてるんだろう？）
大森望さんの文章力がすごいのではないかと
思うのですよ。
この本は作家により中国語でかかれ、
ワン・チャイさんが英訳、
それを光吉さくらさんが日本語訳、
それを大森さんがＳＦ小説に再翻訳したようです。
これって、ものすごく大変な作業なのではないでしょうか。
私が苦手とする、
世界モノ、歴史モノ、物理モノ、宇宙モノ、
それらのオンパレードなのに
完読させてしまったくらいの本ですわ。
いやいや、自分でもびっくり。
私がハマって読んでいるころ、
茶の間では、夫が
「あなたは小学５年より賢いの」を見ていたよ。
偶然にもそのクイズが
「１光年は何キロ？」でした。
思わずパチリ（笑）
答えは約9兆5000億km。
↓
https:/
上記ＨＰによると計算できるらしくて
1秒間に進む光の距離=地球を7周半進む距離
↓
4万km（地球1周の距離）×
7.5（光が1秒間に地球を回れる数）＝
＝約30万km
1光年の計算の仕方
30万km（1秒間に光が進む距離）×
60（秒で換算）×60（分で換算）×
24（一日で換算）×
365.25（4年に1度のうるう年を考慮した1年の日数で換算）
＝ 約9兆5000億km （光が1年間に進む距離）
ふーん・・・
やっぱり、わたし、
あんまり興味ないかなぁ
※オマケ
↓
その後、毎朝の習慣「i know」をやってみたら
出てきた例文がこれ（笑）
UFO believers think that other organisms exists on ohter planets.
（UFOを信じる人たちは他の惑星にも生命体が存在すると思っている）
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