mixiユーザー(id:5603234)

2021年07月18日14:07

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小山田圭吾

小山田圭吾が過去にいじめを行ったことは、
まあ、当時の小山田圭吾ならそうしただろうと思う。
それを自慢する気持ちも、当時の小山田圭吾にはあった筈だ。
「いじめはいけません」「障がい者は大切に」
そんな偽善的な風潮が確かにあった時代で、
その社会体制に反抗する精神がロックと言えばロックであった。
幼稚ではあるが、小山田圭吾なりの気骨を見せたのだと思う。
それも許せないが、もっと許せないのは、
炎上後、あっさり謝罪し、
東京オリンピックの開会式の作曲担当を辞退しないことである。
小山田圭吾は、やり方は間違ったにせよ、
反体制の姿勢を見せたのである。
それがいざ、体制側からおいしい仕事を持ちかけられると、
ホイホイしっぽを振って、その仕事にしがみついている。
結局、小山田圭吾の反骨心は、その程度のものだったのだ。
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