レジ袋有料化は海洋プラが

レジ袋有料化は「成功だった」と考える人が「失敗だった」を上回る
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レジ袋有料化は海洋プラの問題で、海洋生物に影響がということで、初められた。
で、太平洋に面して国々がいっぱいあるが、日本としてレジ袋を有料化にしようという案が出されて、有料化になった。

しかし、目的は海洋のプラゴミがどのように変化したかが、成功したかによって違うので・・・。
生活の不便とか問題点については、おそらく最初から考慮されてない。

しかも、ゴミの問題って所詮人の意識によって改善がされる。
昭和時代とか汚染がひどかった時代や、ゴミを平気で捨てる時もあったが・・・。
その意気が徐々に改善されて、なるたけゴミは持ち帰りましょうとか、勝手に道端に捨てないようにという感じな人の割が増えてる。

その変は交通事故も同じで、交通戦争と呼ばれてる時期がいかにマナーが悪かったが伺えるほど、年間に約１万５千人もの交通事故に死者数をだしてた。
現在だと３千人程度で、昭和２０年代よりも水準として低い。

問題は日本などマナーとしてある程度成り立ってる国ばかりであるとするなら、おそらく海洋のプラゴミ問題は改善へと進むと思うが・・・。
しかし、実際はそもそも意識としてのマナーが日本程度の水準すら達してない国々もある。

ゆえに、多少日本から出てくるであろうプラゴミが減っただけで、依然として解決してない。

この辺は二酸化炭素も同様で、地球温暖化のために削減をと言ったところで、先進国が一生懸命に努力してる傍らで、中国・インドなどどんどんを排出してる。
アメリカも第２位であるが、いずれインドに抜かれるだろう。
そんなアメリカも、時代とともに、順位を下げて、ほかの発展途上国へと順位を奪われて降下する。
問題は、その量がそもそも減ってるのかってところで、むしろ増えてるのではということもあり得る。

地球温暖化ってそもそも止められるといった疑問があるが・・・じつはそもそも止めることが出来ない。
なんでかというと、ある程度地球温暖化のプロセスが進んだ状態で、人が出す二酸化炭素量を減らせば止めることが出来るのかってところにある。
海中にある二酸化炭素が放出されて、そもそも人間の手でもう止められないところまで来てるのではということもありえる。

あと、そもそもなんで温暖化するのか、科学的にはっきりとわかってない。
気温の上昇といっても、上空に行けば無論冷える。
僅かな二酸化炭素で、そもそも気温を上昇されるだけの要因であると立証されてない。
気温は宇宙線の影響もあるのではという説もあり、過去の温暖化や寒冷化の原因がどういった要因で起きたのかそもそも解明されてない。

今現在の科学でも十分に解明出来てないのだが・・・。
それでも、二酸化炭素が原因であると仮定しても、一部の国が努力だけしている状況だけなにも変わらない。
日本が出さなくなった分、べつな国が出してるということだ。
出さなくなると、地球温暖化は止まるのかという大きな問題に、そもそも答えてない。
これ以上出せば地球温暖化が加速すると言ってるだけで、出さなければ止まるとは言ってない。

じゃ、あの活動はいったい何のためといえば、ビジネスのためであるが・・・。
歪を生じさせて、地球の環境がなんてものなく、ただなにかバランス的に崩壊させる。
EV車が普及すると、ある地域に資源が必要になり、より過激に違法労働やら環境破壊へと繋がるっといった、変に矛盾してる。

話は戻るが・・・レジ袋は成功してる。失敗してるのは・・・周囲の状況をみないとわからない。
日本だけ見て判断しても意味はなしってことです。
日本だけ取り組んで、ある国は海洋に流れてるゴミが多ければ、問題として未解決のままであり。
戦略しては失敗であるが、戦術としては日本国内でのそういったゴミが落ちてないことでは成功ともいえる。（ただし、歪が生まれて他の問題が生じてるけどね）