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2021年07月09日23:38

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コロナワクチン打ちました

1回目。追記します。

7/11追記 長くなります

ということで、9日にワクチン接種しました。いわゆる職域接種です。
自分の所属会社は零細企業なので職域接種とかは無理なのですが、(開発)請負常駐で入っている先の会社が大手なので、派遣、常駐含めた全社員を対象に職域接種を行うことになりました。で、出社率が高い人から先に接種するということで、自分はほぼ100%出社なので早い回に接種することになった、という訳です。

職域接種はほぼそうらしいのですが、ワクチンはモデルナ。ファイザー製と比べて「痛い」とか「副作用が出やすい」とか言われているのでどうなのかな?とか思いつつ接種。注射自体は噂通りほとんど痛みはありませんでしたが、夕方くらいになると少し痛みが出てきました。注射は12:00にしたので5〜6時間経過してから、って感じですね。

当日夜寝る前位が痛みのピークで、腕が上がらない・・・という所までは行きませんでしたが軽い筋肉痛のような痛みが翌日夜まで続きました。今は大分治まっていますが、まだ少し痛みは感じます。あと、モデルナ製は1週間後位に接種部位が赤く腫れる事があるそうなので、何かあったらまた追記します。

副作用については(ところで、最近TVとかでは何故副作用と言わずに副反応と言うんでしょうね?)個人差があるのであまり断定的な事は言えませんが、個人的には「この程度なら接種しない理由にはならない」と思っています。

ワクチンの安全性についてはまだ確認しきれていない部分があるのは確かなので、特に若くて(将来的に)子供を作る事を考えている世代については勧めて良いものなのかどうかはなかなか難しい問題です。

自分で調べた範囲内ですが、今のワクチンの製法は従来の生ワクチン、不活性ワクチンとは異なり、ウイルスのたんぱく質を構成するための情報(mRNA)を体内に注入するというもので、体内でウイルスと同様のたんぱく質を生成し、そのたんぱく質に対する抗体をさらに生成する、というプロセスで免疫が出来るそうです。

本来RNAというのはDNAから転写されるもので、RNAからDNAへの逆転写というのは起きないとされているそうですが、昨今の研究結果では逆転写が起きる可能性が示唆されていて、「本当に安全なのか?」がまだ十分検証されていないという事のようです。

これも個人的な意見ですが、アメリカのFDAは某中国の下僕のクソ団体Wとは違って自分たちの仕事に責任とプライドを持っている、と思っています。もちろん、100%正しい判断をしていると盲信する訳には行きませんが、少なくとも逆転写が起きる可能性は否定できなくとも確率は相当低いと見ているのではないかと思っています。

なお、そういう未だ露見されていない副作用として具体的な症状を上げているもの(不妊とかDNA崩壊とか色々あるようです)は全部デマだと思った方が良いです。ただ、現状何が起きるか解らないのが事実なので、可能性を言えばそれらは0とは断言できない、というだけの事です。なので、あとは個人個人の判断に委ねるしかありません。

一番の問題は、どんなに確率が低かろうと、それを引いてしまった当事者にとっては100%の事実だ、という事でしょうか。それでも、確率が数値で示されるとある程度は不安が拭えるのではないかと思います。

なお、次回接種日はまだ決まっていませんが、月曜にはメールで案内が来ると思います。モデルナ製は4週後が標準らしいので、その近辺に予約すると思います。

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