消費税は

■20年度税収　コロナ禍でも過去最高　筆頭は消費税
(朝日新聞デジタル - 07月06日 07:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6580791

コロナ過の中でも消費は必ずあるのだから、一定数の消費については税率を上げれば増える。
法人税も所得税も上がってるが、細かいところで見ないとそもそもこの数字だけで判断は難しい。

有効求人倍率がとつぶやきで書いてあったが、基本的に当てにならない。
なぜなら、求人数を表してるだけで、実際にどのぐらい採用されたが問題である。

実際は有効求人以下の採用しかないですね。
なぜなら、ハローワークとかだと、求人だすのはタダである。
そしてそもそも経営者として、求人を見て受けに来た人を必ずしも採用するわけではありません。

ああ、まったくおじいちゃんばかり来て・・・若い子来ないかならと・・・ぼやきながら不採用する。
このように実際、採用側からのニーズに合わず、ずっと募集しっぱなしという事例もある。
これは他の求人も同様で、欲しい人材が来なければ採用しません。
いくら若い子が８人来たところで、欲しい人材いなければ全員落とします。
これが、現実であるので、有効求人が多いからと言っても、実際働けるかは別問題である。


格差問題とは、それすなわち能力の問題であるが・・・。
これって、問題だと言いながら個人的に致し方ない出来事である。
安い給与がなぜにあるのか？
なぜに安い商品があるのか？
と両方を考えてみればわかるが、安い商品を作るために努力はしてるが・・・最たる人件費が最終的にネックになる。
故に、わざと人件費を抑えて安い商品を提供してるいますが・・・。
これで家庭が助かるといって安易に買ってるでしょ。
格差があるから、そういったことで助かってるの事実ある。

なぜ、保育士や介護に農業や清掃員など、必要な職業が何故に安いのか？
それは、その対価に対する価値を低いまま、そのサービスを受けてるわけだ。
子供の面倒を見てくれるありがたいから、うちはその保育士に月３０万円を支払うだけの価値はあるっと言う人が増えれば、自ずと保育士の給与もあがる。
しかし、世の中そんな人ばかりではなく、低所得者だったいる。
故に、そんなサービスは受けられずに、必然的に安い料金しか受けられない。
っとまあ、価値を下げてるわけであるが、そうでなければ成り立たないのも事実である。

希少だから給与が高いと、堀江氏とか言ってたが・・・そのとおりで在るが・・・。
誰でも出来たとしても、それだけの労働に対価を支払えば、別に給与は上がって当然でもあるが・・・よのなかそうそうそのような人は居ない。

また、原始時代にしても格差はある。
農地にしても、水がある場所から近い場所から、遠い場所。
狩りにしても、獲物が取れる場所から、あまり取れない場所っといった感じで、じつは差がある。
故に、争ったりしてるわけだが、けして格差がない社会などない。

格差はあって当然であり、必然である。
これが綺麗事もない意見であると思う。
それを踏まえて、格差について考えるのであれば良いのだが・・・。
綺麗事をいって問題にしてる時点で、そもそもおかしいです。
生まれたときから人々は皆不公平である。
顔も姿も違い、のちの能力差も全然違う。
出来る人とできない人。
学校行かなくても稼げる人、学校いっても稼げない人。
という感じで、世の中はそんな不公平でできてるが・・・
それに嘆いたところそもそも意味もないし。
たとえ劣ってたとしても、卑屈になる必要もない。

自分の思い道理に世の中が上手く行かずとも・・・生きてるだけでラッキーだという歌が在るように。
この世の中、べつに生きづらいってこともなく。
むしろ、病気に成らずに生きてることに、幸せを感じればいい。

戦国時代より、今の時代がマシだよね・・・。
布団はないし、食べ物不味いし、便所もぼっとんで臭いし。
おまけに寄生虫やら天然痘など恐ろしい病気がなくてよかったわって思えばいい。

文句はついては、どの時代って文句のある。
農民なんてどうする、年貢は多くもってかれ、武士に理不尽にこき使われってあたが。
あれをみてると、今のほうがマシだろう。
忙しいのに、理不尽でかってに人手として駆り出されるだぜ。
しかも逆らったら、そのまま斬り捨てられるとかね。

それで、こんな時代に子育てしてるわけだが、今のほうが楽で育てやすい。
将来はといったところで、理不尽で未来が明るいのかといえば、ぜんぜん明るくもないよな。
それでも、あの当時の人って本当に辛抱強かったと思う。