Scoobie Do 25 + 1 more Anniversary Funk-a-lismo! 〜 神田明神編【第1部 チャンプレコード15周年記念祭】

2020年2月の町田以来となってしまったScoobie Doライブ
本来は昨年が25周年で色々企画されていましたが、半分以上流れてしまいましたね。

そんな中で徐々に有観客ライブを再開し始めたところで組まれた今回の企画。
神田明神ホールで2回回し、1部・2部でコンセプトを変えての開催です。
このホールには過去にライブ以外のイベントで1回だけ来たことがあり
勝手は知っていましたが、あの神田明神の敷地内にこんなホールって意外ですよね。
ソーシャルディスタンス対応で150席に絞っての開催でしたが、
やはりこのゆとりある席配置は快適すぎてやめられなくなってきている(笑)

第1部は「チャンプレコード15周年記念祭」
自主レーベルCHAMP RECORD設立からもう15年ですか。
おおむね予想通りその15年の歴史をダイジェストで振り返る企画になりました。

2006年以降の時期を区切って「●●期」と名前を付けてみたそうで
その名前の後ろに「弁当」を付けるのは御愛嬌か(笑)
自主レーベル設立直後の「黎明変態期」は当時自分も戸惑う曲が多かったかなぁ
次の「爽やかポップに〜」の時期の曲は個人的にハマる曲が次々に出た頃。
その後は時期名称に概ね当たってるのかな？

比較的定番曲が多めだったけど
「BOOGIE DOWN」「パラサイティック・ガール」「恋をした男子」なんかは
最近では珍しいセレクトだったかな。

（セットリスト）
【黎明変態期】
1.トラウマティック・ガール
2.パラサイティック・ガール
3.BOOGIE DOWN
【爽やかポップに弾けたい期】
4.太陽と女の子
5.恋をした男子
6.ミラクルズ
【硬派で男らしくありたい期】
7.かんぺきな未完成品
8.結晶
9.新しい夜明け
【モダンポップを極めたい期】
10.アウェイ
11.Cold Dancer
12.Have A Nice Day
【まだまだバンドを続けたい期】
13.ALIVE SONG
14.夏にはいいことあるだろう
15.真夜中のダンスホール

【アンコール】
16.バンドワゴン・ア・ゴーゴー