ところで、「俺だけレベルアップな件(ソロレベリング)」という韓国の小説があるのですが、この作品は、実は日本人に対する蔑視描写が酷く、日本語訳時に舞台が韓国から日本に変更されされたということですが、調べたところ、英訳版では、原作そのままに日本人に対する蔑視描写が酷いということを知りました。
これって、もし日本人の作家が、韓国人を悪役にして、韓国を蔑視するような内容であれば、絶対に、
「韓国人差別だー」
「韓国ヘイトだー」
と大騒ぎになりますよ。
韓国擁護日本人=自称リベラルは、よく「政治と文化は別だ」と言いますが、政治と文化は別であるにもかかわらず、このざまです。
普段「差別反対」と叫んでいるかれ等が、これに対して抗議したのを聞いたことがない。
”韓国人差別は許せないが、日本人差別は許せる”
という二重規範を使うのは、うんざりだ。
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