わざわざ来て良かった

６月３０日は岡崎市常盤南学区市民ホームに伺いました
第１回高齢者講座で講師をする為です
岡崎市では、東部市民センターと、矢作市民センターからの依頼が有り
今年度初めて中央市民センターからのお話です。
実は昨年度も依頼が有ったのですが全て中止に成ったので
今年度が初めてと言う事に成りました

現地に９時に着くために、鶴城ふれあいセンターへ７時５０分
夢雀さんと落ちあう為です、朝のこの時間帯は何処も渋滞します
まして子供達の登校時間でも有ります
現地に着いたのは９時５分。まあまあこんな物でしょう
市民ホームの会場は２階に成ります
道具は人力で上げるしか有りません
しかし今回は力強い助っ人ダーレさんが居ます
準備は順調です。

１０時開演
関係者挨拶
お好味家喜楽「老婆の休日」
永頃亭夢雀「夏の医者」
仲入り
渡亭ダーレ「粗忽長屋」
お好味家喜楽「井戸の茶碗」
終演１１時３３分・・３分延びました

老婆の休日を喋りながら「アッしまった。前回の中央市民センターでやった」
その時はもう遅い、反省をしながら懸命にやりました
井戸茶はまずまずかな
お見送りの時に一人の男性から
「わざわざ来て良かった」この一言ですべてが満点に
三人それぞれ良い反応も有り、皆さんとても喜んで帰られました
握手を求めて来たご婦人も
客数２０名、本当の満席です。
関係者４名、出演者３名

ここの会場にいた全ての皆さんのお陰です
１０月にまだ一カ所有ります
宜しくお願いします