mixiユーザー(id:28749778)

2021年06月26日19:22

43 view

(2017年)6月上旬〜中旬

(2017年)6月最初のライブ鑑賞は6月3日(土),のやにてマルカート&チエルームのジョイントライブでした。

ほっかむりが特徴的な沼っ娘は,相方フェイターンさんに北海道とのゆかりがあることもあり何度も来道されていますが,チエルーム単独では私が把握しているのはこの時くらいです。ソロアルバムをお出しになった時期で,リリースツアーの意味合いもあったのだと思います。翌日はなまらやでスズエさんとのライブが予定されていました。

因みにこの時点では私はまだ沼っ娘のライブにも行ったことがなく,初チエルームさんでした(沼っ娘は後になまらやで鑑賞の機会を得ることになります。ただし,この日も強調されていましたが,チエルームと沼っ娘はあくまで別人とのことです。)。

現在(2021年)は関東に居を移されているようでもありますが,この時点では関西からいらっしゃっていたのだと思います。お眼鏡姿のコケティッシュな魅力が印象に残るライブでした。

前半のマルカートのパートも50分ほどの時間に魅力を凝縮したライブでした。
「小さな約束」は,zabadakのwonderful lifeとテーマが共通していると勝手に思っているのですが,独りになった曲の主人公が季節のうつろいを追うシーンがあるところも共通していることに気が付きました。

因みにチエルームさんは,関西の某国立大学で日本の古典文学を研究された一面もお持ちのようです。近年チエルームさんとますます親交を深められている御様子の藤野さんも古典芸能の研究者のお顔をお持ちですし,首都圏では笠原まややさんも某国立大学御出身のようで,女性アコーディオン奏者の皆さんに何かしらの共通点が感じられます。

この頃,地元関西で藤野由佳さんとu-full yukaさんのユカユカコンビと組んだライブをされるなど,お名前を目にする機会が多くなっていたところだったので,北海道で機会が得られてよかったです。

翌(2017年)6月4日(日)は,チエルームさんのなまらや,南6条西24丁目の花屋さんでのたまみかずみなどもありましたが,私は恵みキリスト教会の札幌ダルシマー同好会の演奏会に行きました。

札幌ダルシマー同好会や札幌カンテレクラブの演奏会ないし発表会は可能な限り行っておきたいと思っているのですが,他の用と重なって間が空いてしまうこともあります。
カンテレクラブの方は道南にいる頃から何年か御無沙汰してしまっていましたが,ダルシマー同好会の方は道央に戻ってからは何度か機会に恵まれていました。一時は両者ともアミカで多く催されていた記憶ですが,ダルシマー同好会の方は,この頃既に中島公園近くの恵みキリスト教会で催されることが続いていました。アミカの頃から聴いている生徒さんの名演など感慨深かったです。最後に健さんを含む皆さんで合奏されることも多いのですが,たまたまなのか,この日はなかったようでした。

翌週末,札幌はYOSAKOIソーランの週末でした。
以前から知っていた某グループがこの頃はYOSAKOI公式のゲストとして毎年来道し,ファンと組んだチームでYOSAKOIに出場するほか,自分たちのライブもしていくなどしていました(1年前の2016年も同様で,ひいらぎでのRINKAのライブやこの某グループのライブのことが思い出されます。)。

この年(2017年)は,6月10日(土)にクラップスホールでライブ,11日(日)にYOSAKOI参戦というスケジュールでした。

土曜のライブは18時からでしたが,この年(2017年)は夜のライブに先立ち15時から,公開リハーサル,スペシャルライブ,ミート&グリートと題したイベントも予定されており,お値段は高めでしたが距離感の近さが魅力と思い,こちらのチケットも入手してありました。

土曜日には前年に亡くなった伯父の法事が滝川であり,時間帯は昼の会食も予定した11時からでした。会食の終わり頃に失礼して札幌に戻り,クラップスホールに直行したのだったと思います。上着はコインロッカーに入れましたが,若干フォーマルな姿での鑑賞となりました。15時からの回では,お値段高めのかわりに近い距離から鑑賞でき,出演者とのツーショット写真を撮影してもらえたりするなどもありました。

翌(2017年)6月11日(日),まずはジャック昼下がりライブにリサ&ノエル夫妻でした。
早めに出発し,途中のローソンでJJFのためにライジングサンの(2017年)8月12日分のチケットを入手し,北24条で散髪もした後,南下しました。

ジャックにも早めに到着できたので,開演前に久しぶりに角煮カレーをいただきました。

リサ&ノエル夫妻と言えば,思い出すのは何といっても2013年6月,同じ季節の蒲田教会です。前夜の金曜日は音や金時でハンドリオンとRAUMAのジョイントがありましたし,当日は夜の新宿FACEでのzabadakプログレナイト開演に間に合うぎりぎりまで蒲田教会でセッションを見学するという豪華な上京となりました。

野口さんを初めてお見かけしたのはその時だった気がします。何度か書いていますが野口さんが中原直生さんのイリアンパイプスを装着しようとして胴回りのサイズのあまりの違いに断念する御様子や,その中原さんからは私のような末端の者にまで御結婚を教えてくださるなど何かと思い出深い2013年の6月でした。それから4年,ライブ中にトコトコ走り回ってじょんさんに追いかけられていた愛嬢モナさんもすっかり大きくなっておいででした。

このジャックライブを知った時に,どうしてジャックでやることになったのか高倉さんにお尋ねすると,わからないんだけど先方からお話があったといった御様子でしたが,健さんからは福井君の妹だからでしょうといったお話もありました。

当日のジャックでもリサさんから,兄は北大に進んでからずっと北海道にいるといった会話がもれ聞こえましたが,私が福井さんの演奏に接する機会はもう少し後のことになります。

リサさんは京都をJRで出発してかなり経ってからフィドルをお忘れになったことに気付いたということで,リサさんが手にしておられたフィドルにどうも見覚えがあるような気がしていたら,操さんが小松崎家のものを2台提供されていたようです。

普段は操さんがお使いの1台は,リサさんには少しホールドしにくかったようですが,流石の音色で,どちらをメインで使っておられるかすぐにわかったとのことでした。
もう1台の方は健さん用とのことだったでしょうか,楽器自体はよいもののなので,もう少し弾いてあげるとすごくいい音になると思うなどと語らっておられました。

ジャックにはゆかりの方々が多数お見えでした。道南から戻ってからは初めてお見かけした中津井さんは,後半はフルセットのイリアンパイプスで演奏に加わり,ドローン管を左手でキレよく制御するのが分かった気がして,流石の名演と感じました(的外れだったらお恥ずかしいのですが。)。

終演後は4年前の蒲田教会のことをお伝えしたのですが,あまりはっきりした御反応はいただけなかった気がします。

高倉さんと田沢夫妻とのセッションなどもありましたが,そういえば以前に内藤(希花)さんが来道時に田沢(妻)さんのことを,リサさんに似てない?と城田さんにお話しになるのがもれ聞こえたことがありました。

余韻の中,交流が続いていましたが,私には渡辺庸介さんのいちむじんでの演奏も目に収めるという野望がありましたので,自転車でジャックを後にしました。

よさこいの喧騒を避けながらペダルを踏んで更に南下しました。赤れんがテラス2階のブルックリンパーラーを訪れたのは,今のところこの時だけです。
お客はお洒落なお料理類も必ず注文するようになっている,お食事と音楽が同じ比重のタイプのお店でした。

 私が行ったことがあるようなお店だと,今はなき六本木STB139スイートベイジルが思い浮かびます(首都圏在勤当時zabadak,杉真理さん,野田幹子さんなどで行ったものでした。北海道に戻ってからもぎりぎりrivendellが共演していた時期のzabadakを一度観ています。)。

スイートベイジルではナイフとフォークで食べるたぐいのハンバーガーを注文するのが常でしたので,同じようなメニューがあったのが懐かしく,注文してみたところ,この日はないとのこと。ライブの時は注文できないのか,たまたま切れているだけなのかお店の人に確認した記憶はあるのですが,代わりに何を食べたのだったかははっきり思い出せないのです。

前方は予約席で埋まっていたのだったか,開場に少し遅れたのだったか,ステージから少し遠くなってしまいましたが,なるべく渡辺さんの手元が見通せる席に着きました(巨大なテーブルがステージ前から後方まで延びていたスイートベイジルと異なり,店内にテーブルが散在するレイアウトだったので,お独り様だったことも関係しているかもしれません。)。

かねて評判のいちむじんですが,私自身は全く予備知識はなく,渡辺さんが加入するのだったら間違いないだろうという程度の認識でした。加入の情報は,健さんが御自分のライブのMCでおっしゃっていたのを耳にしたのが最初だったと思います。この日のライブの情報はぎりぎり自力で得ました。

この日にいただいたプロフィールによると,渡辺さん加入前ですが,映画『沈まぬ太陽』の挿入曲のことも書かれており,東京勤務から戻った年にS氏と観たことや,インターミッションでの高瀬麻里子さんのコーラスやスキャット,実際の御巣鷹山事故での遺児にょるヴァイオリンなど思い出されました。

初めての曲ばかりだったのだと思いますが,渡辺さんの勢いのあるパーカッションの加入は,ユニットにとってプラスになっていることと感じられました。

終演後はCDを購入するとサインをいただけるという列に並び,渡辺さんは覚えてくださっていたようで,お久しぶりですなどとお声がけもくださいました。ジョンジョンがライジングサンに出るといったお話を渡辺さんの方からされて,行きたいと思っている旨を申し上げると,また感想を聴かせてくださいといった御反応は私のSNS類への投稿のことだったのでしょうか。私の方からは,正式加入となるとお忙しくなるけれども,おかげでこうしてお会いできましたね旨を申し上げてお別れしたのでした。

翌(2017年)6月12日(月)は,仕事帰りに札幌ステラプレイスのシネマフロンティアの某ライブビューイングに行きました。5月末にZepp Sapporoに来ていた某グループの解散ライブの中継です。オープニングアクトは途中からだったかもしれませんが,18時の開演には間に合い,21時過ぎまで3時間に及ぶ中継を鑑賞しました。

その週の木曜日(2017年)6月15日(木)は,ひいらぎでRAUMAでした。
ひいらぎは18時半開場19時開演で,この日,札幌ステラプレイスのHMVでは18時15分から某グループから3人来札してのトークイベントがあったので,これを一瞬だけ目に収めてからひいらぎに向かったのだったかもしれません。
あらさんや嵯峨さんとはしょっちゅうお会いしている気がするのですが,RAUMAとなると前年(2016年)秋の豊平館以来だったと思われます。ひいらぎには以前もお出になったことがあるとのことでしたが,私はひいらぎでのRAUMAは初でした。

あらさんの3rdアルバムからのインプロヴィゼーションに嵯峨さんの馬頭琴が寄り添うようにしておられるのが印象的なオープニング,お返しのようにカルダックハマル峠は嵯峨さんソロではなくRAUMAのレパートリーとして演じられました。

初演の武満徹曲ではレアなあらさんのコーラスがありましたし,ANUNAのアシュリンにも感じ入りました。

期待どおりに嵯峨さんのノマディックバケーションを解説入りで購入することもできました。ここしばらく嵯峨さんのライブで聴いてきた世界の集大成のようなアルバムです。このアルバムにサインをいただいたのは私が初とのことでした。

ひいらぎのシンボルのように感じられる,しっぽを揺らす黒い猫ちゃんの時計が見当たらず心配されましたが,故障で入院中とのことでした。後に無事に復活することとなります。

1日置いて(2017年)6月17日(土)は,夕張ファイブぺニーズでトリニテでした。
この時のトリニテ北海道ツアーには3箇所とも福由樹子さんが帯同しておられました。
何度か書いていますが,あまちゃんの音楽で知られる大友良英さん率いるアカプラでの札幌8月祭盆踊りバンドでドラムス小林武文さんと御一緒されたことがあった御縁から2015年の北海道ツアーのくうにお客としていらしたことで,更に壷井さんらとの親交もでき,ツアー全体をコーディネートされるに至ったようです(この御縁のお話はこの日のMCでも改めておっしゃっていました。)。くうではゲストだった嵯峨さんとも久々に再会され,この年(2017年)の春にはジョイントでライブをされるまでになりました。

この日の夕張のファイブぺニーズも福さん御紹介の会場とのことでした。

トリニテ2017年の北海道ツアーは,初日が6月16日(金)帯広,17日(土)夕張,18日(日)札幌という3日間でした。金曜日の帯広に行くには仕事を休まなければならず宿泊も伴うことから断念し,夕張と札幌に行くことにしました。

夕張は道南から戻ってすぐの職場の時に仕事でたまに行くことがあり,公共交通機関でも日帰り可能と見当をつけることができました。それがなければ最初から断念していたかもしれません。

往路は夕張出張時に使った中央バスの高速ゆうばり号が使えます。SAPICAで乗ると10%のポイントもついてお得ですが14時半頃には到着するため,16時の開場まで時間調整をする必要があります。また,復路の最終便は16時前に出てしまうため使えません。
復路の手段を調べてみると,JR石勝線の夕張支線に夜の便があり,鹿の谷駅を19時半に発って新夕張や追分で石勝線に乗り換えるなどすると,乗り換えの待ち時間はあるものの,その日のうちに帰ることができることがわかりました(往路も復路も待ち時間があり,読む本など持参するのが必須です。)。

出張で高速ゆうばり号に乗る時は,往路は夕張郵便局前で降り,復路はマウントレースイ前(JR夕張駅もすぐ近く)から乗るなど,終点(始点)近くで乗り降りしていましたが,今回の会場のファイブぺニーズには夕張テニスコート前で降りるのがよいようでした。時間があるので,当日はまずJR鹿の谷駅まで歩いてみて帰りの所要時間の目星を付けておきました。

それからは夕張テニスコート近辺に戻り,夕鉄バスのターミナルの待合室に腰かけて本を読んで開場時間が近くなるまで過ごしました(翌2018年もトリニテのために夕張に来たのですが,バスに乗り込むでもなく長時間座っているのを不審がられたか,バスを御利用ですか?などと何度か声をかけられるということがありました。)。

事前に地図上での位置は確認してありましたが,いざ歩いてみるとけっこう迷い,それでも開場時刻前にはたどり着き,ファイブぺニーズ前でも少し待った記憶です。

常連の方々か開場時刻前から中にいたお客もあったようでしたし,私の前に入店したお客もあり,なかなかの盛況でしたが,少しでも前方にと位置取りをしました。壷井さん関係の現場では必ずお見かけする本州方面からの女性客もいらっしゃっていました。
折しもファイブペニーズは開店10周年ということで,受付の際に引き出物の立派なペンもいただけました。

トリニテの最新3rdアルバム前年(2016年)秋のブールマンフジツボの時に購入してありましたが,今回がレコ発北海道ツアーということで,ようやくライブ鑑賞の機会を得ました。

終演後はJRの時間までに鹿の谷駅にたどり着かねばならず,その旨を壷井さんにお伝えした程度で,すぐ失礼したのではなかったかと思います。無事に鹿の谷駅から1両編成の普通列車に乗り込み,夜の夕張支線を走りました。

夕張支線は,翌々2019年春には廃止されたので,トリニテが夕張に来てくれたおかげで廃止前に乗るレアな経験ができてよかったです。トリニテは翌2018年にも夕張に来てくれて,もう一度夕張支線に乗ることができましたが,いずれも時間帯が夜で車窓の風景などはわからなかったのが残念でした。夕張駅から鹿の谷駅までは比較的近いのに対し,鹿の谷駅から次の清水沢駅まではかなりの距離がありました。かつての坑口ごとに集落が散在する夕張ですが,中でも清水沢が賑やからしく,清水沢駅前の書店か文具店でJR定期の取り扱いがあるといった貼紙を見たほか,清水沢駅停車時には街灯に照らされた商店街が見えました。

石勝線に入ってからは新夕張でも乗り換えはできますが,この年(2017年)は汽車の終点の追分まで乗りました。追分駅は帯広方面に行く時など通過したことはありましたが,乗り降りするのは初めて。夜間は無人で静まりかえり周辺も寂しい感じでしたが,鉄路が室蘭線と交わる要衝の地ということで,待合室に駅の歴史に関する写真が展示されていました。

翌(2017年)6月18日(日)は,くうと円山夜想という比較的近い2軒のはしごでした。
はしごに備えて昼間のうちに入浴洗濯を済ませ,通勤定期の範囲外のこととて自転車で出発しました。

まずはくうにて夕張に続きトリニテ。
トリニテの来道は三,四回目ですが,札幌での会場はいずれもくうだったのではないかと思います。

全ツアー制覇の東京方面からのいつもの女性客,前々夜の帯広から1日おいていらしたという方,札幌8月祭での小林さんとの御縁でいらしたらしき親子連れ,今でも登別方面におられるのか北海道での壷井さん絡みの現場で御一緒となる男性客など客席も多彩でしたが,中には音源では聴いていたけれども生では初めてというお客もあり,クラリネット小森さんが,Amazonなどで買ってくださる方もあるが,ネットの向こうのお顔が見えないので,こうしてお会いできるのがツアーの嬉しさと応じておられました。

壷井さんは10月にも来道されるようでした。

終演時には円山夜想の開場時刻が迫っていましたが,くうは西18丁目駅,円山夜想は円山公園駅が最寄りとはいえ,くうはかなり西寄り,円山夜想は東寄りですから,自転車では資金でした。

前年(2016年)秋に続いて尾道からいらした瀬戸さんのこの時のツアーは山田さんと御一緒で,(2017年)6月17日(土)が昼はごう内科ロビーコンサート,夜はダイマで長崎さんと,18日(日)が昼がジャックで健さんと,夜は円山夜想で長崎さんと,19日(月)はなまらやで健さんと,というものでした。

17日(土)のごう内科とダイマはトリニテの夕張と重なったため行くことができませんでしたが,18日(日)のトリニテ北海道ツアーの最終日は札幌のくうで15時半開場16時開演と早めでした。15時からのジャック昼下がり瀬戸さん健さんこそ重なって行けませんが,夜の円山夜想瀬戸さん長崎さんは18時半開場19時開演と遅めで,地下鉄でひと駅に満たない距離でもあり,両立できてよかったです。

長崎さんとクラリネット2本で絡むことができる札幌は,瀬戸さんにとっても好もしい遠征先なのではないでしょうか。

くうとはがらりと客層が変わっていつもの面々でした。トリニテにもバスクラリネットも操るクラリネット奏者の小森さんがいらっしゃるなど共通点もあるライブなのに,なぜか客層が重ならず,双方に出席したのがおそらく私だけ。考えようによってはクラリネット三昧でもある1日でした。

翌(2017年)6月�日(月)は,瀬戸さん北海道ツアーの最終日のなまらやに行きました。

職場を出るのが少し遅れて,快速エアポートの南小樽駅到着は18時43分でしたが,19時の開演に十分間に合いましたし,小樽発の終電もかつてより10分くらい遅くなっていて,打上げに22時50分くらいまで粘っていても帰りに十分間に合いました。ここでようやくこの時のツアーの一員となれた気がしました。

1日置いて(2017年)6月21日(水)はJAMUSICAに行きました。
地下鉄で1本の西28丁目が最寄り,20時開演ということで,少々の残業をしてからでも十分間に合います。
この時のJAMUSICAは少しお久しぶりで,2015年秋のきら☆りん以来だったでしょうか。吉良さん最後のJAMUSICAとなってしまった時です。

この日は三重県からお越しの胡池マキコさんをあらさんと松崎さんの御学友コンビでお迎えしてのライブでした。

前週のひいらぎではRAUMAだった武満徹「小さな空」や「星めぐり」はあらさんソロで。曲目の中には「夏のワルツ」もありました。

また1日置いて(2017年)6月23日(金)と24日(土)はJJFが8月の本格ツアーに先駆けての北海道に来てくれましたので稿を改めることにしたいと思います。


1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する