悪夢の「2010年代」が終わる東京首都圏。狂気のまんまの大阪関西圏。

あらゆる意味で、保守としても、リベラルとしても、本当に良かった。
東京は「悪夢の2010年代」から目覚めようとしている。

都民ファーストを大きくなる前に終わらせることは、東京のためにも、日本のためにも、本当に、本当に、本当に、良きことだ。
東京都民は、まだ、マトモだった。

大阪はすでに維新が既成勢力となって消えてくれない。
やしきたかじんや辛坊治郎のお陰で、吉本芸人まで維新化してしまい、2020年代も狂気のまんまだろう。おそらく正気には戻らず、このまま沈んでいきそうだ。

東京一極集中はますます進む。
名古屋圏と福岡圏に期待したいが、規模的に小さすぎるか。

大阪が終わってしまうのが断腸の思いだが、東京だけでも生き返って欲しい。

■東京都議選告示、262人届け出　有権者数は過去最多
(朝日新聞デジタル - 06月25日 11:45)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6568005