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2021年06月24日20:07

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母介助日記6月24日(木曜)昼夕分



一時、母セルフ昼食セットを用意。
母昼食の間に、自分の血圧ノートを清書。朝分をアップ。
一時四十五分、シャワー。
母、卓上にティッシュ専用ゴミ箱を用意したが、それでも食べカスとティッシュゴミをわざわざ混ぜる。
もう意地悪な人間で余生を過ごすつもりらしいので、何も言わないことにした。

母にオヤツを出して三時、クリニックに自分の診察と母の薬もらいをしに向かう。
三時二十分、クリニック入り。
自分の診察、先生が血圧記録ノートを見て「降圧剤を弱くしたのに血圧の調子いいですね」と言いつつ血圧測定したら150で二人でびっくり。先生は朝より著しく高いこれは心因性ですねと診断。母の食卓ゴミについての執拗な抗いのストレスだろうと思ったが、先生には朝からゴタゴタしてと受け答え。
薬局を終えて駅駐車場を四時十分に出る。
通販レンタルDVD投函、駅前地元スーパー→ココカラ→イオンで買物して五時半、帰宅。
買物を整理して六時、夕食に母に買って来たカニ玉丼とカレーを示すと母カレーを選択。
その間にチョコ棒出し、仏壇セット、ベッドメイク、居間でローカルニュースをチェックしつつ晩酌兼夕食。
七時、血圧測定、125/66。体温、36.7度。酸素飽和度、94。
昼夕分をアップして七時半、二階に上がり自室でテレビを見て早寝を心がける。

クルマを運転していて左腰から左足にかけて鬱血感があったが、高血圧と関連か。ボーリング場敬遠による運動不足が、どうにかしなければ。
普通なら母とのラジオ体操(今日はする暇なし)を日に二回するなどで補えるが、今日見たいに、朝からウンチをもらすは食卓ゴミで抵抗されるわ、クリニックに薬を取りに行かねばならないわで、ストレス増しで運動する暇なしが続くと絶対に健康悪化、免疫力低下する。

夕食の後、母はいつも食べたチョコ棒の殻だけを置いている箱に、わざわざティッシュで口を拭って丸めたゴミを置いていた。注意するととぼけていたが、流石にこの粘着質には閉口。
相手にしても血圧が上がるだけなので、この人はほんとに死ぬまで意地悪な自分でいようと思っているらしいのでほっておくことにした。
きっと犬のマーキングみたいに、唾して丸めたティッシュをいろんなところに置いたり入れたりすることで、何かの達成感があるのだろう。そう考えると腑に落ちるのは、全て主婦の縄張りだった台所での出来事なのだ。
流しの排水口の蓋を夜、ずらして隙間を開けて寝るので、朝、臭気が流しに立ち込めている。それを注意してもなかなかやめないから、アルミテープでずれないように固定し、プラスチック鎖を上下することで開閉するようにした。以来、母は蓋ずらしができなくなったのだが、それからティッシュごみを食べカスに混ぜるようになった。蓋ずらしで縄張りマーキングができなくなって、ティッシュごみで抗うことでマーキングするようになったと解釈できる。
もはや母の寝床周りと流しと食卓くらいが母の縄張りなのでマーキングさせた方が良いと判断。食べカスごみのようにすぐに小バエを呼ぶ訳でもないのでほっておこう。
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