母介助日記6月20日（日曜）朝分

昨夜の寝付きは二時、八時半起床で六時間半睡眠。
起き抜け、粘性黄色痰。
洗濯機を回してサンモニを聴きながら朝食の支度。
十時、母朝食開始。
十一時、母完食。
甘い物配給、天気雨で洗濯物を内干し、仏壇セット、ソファーメイク。
昨日から母右肩痛いと朝、湿布貼り。今朝は左肩も痛いと。打撲ではなく神経痛なので医者に連れて行かない。行くとしたら、狭い待合室で混雑長時間待ちの地元整形外科ではなく、広く予約で待ち時間少ない市民病院。
ラジオ体操を取りやめてふくらはぎマッサージ器十二時、自分の朝食。
途中、自動で止った後、腹巻きと同じマジックテープで自分で外せるのに呼ぶ母、床に落としたまま、自分だけ移動すればいい教える。
十二時四十分、ノートブックで過去記事の加筆修正を想練りしながらの昼食を終える。寸暇ではあるが、基調な情報で気づきをえた。中国南部の「森の民」が森の近所で定住化してから、長江流域の稲作漁撈民が生まれるまでの経過が分からなかったが、形質的な民族変化などよりも、認知パターンの大変化が重要と分かった。＜部族人的な心性＞の自他の未分化性の土台には、時間観念の私たちとの違いがあり、その違いは定住ではなく稲作によって生じたと考えられる。それを、今もいる東南アジアの「森の民」の記事に気づかせてもらった。
十二時四十五分、朝分をアップして母セルフ昼食セットを用意。
今日なるべく早く、静岡県知事選挙に行ってしまいたい。