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2021年06月12日23:53

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小室さん&美雨さん、mitoさんライブ!!!in森道市場2021

行ってきました、小室さんと美雨ちゃんのライブぴかぴか(新しい)
PIANO BIOGRAPHY以来ですねぴかぴか(新しい)
昨年の父母ヶ浜も大変素晴らしかったですが、
今回は美雨ちゃんの歌とミトさんのベースも
加わるということで、私的には、
「歌があるならコーラスあるよね!?!?」
という感じで超楽しみにしておりましたぴかぴか(新しい)
で、今回も日記を書くわけですが、例によってメモもなく
記憶のみに基づいて書いていますので、色々不正確だと思います。
参加されていた方で訂正や補足等があれば、コメント欄に
書いていただけると大変有り難いですm(_ _)m

当日、私は必要最小限の仕事を済ませて行ったため、
蒲郡着が18時頃。
シャトルバスは既にない時間でしたので、
駅からタクで行きましたw
15分くらいで着いたのですが、とにかくステージに
辿り着かねば!!ということしか考えておらず、
現地の写真はライブ前後しか撮っていないというw
カメラ小僧な私にしては珍しいのですが、それだけ
余裕がなかったわけですw
で、うろうろ徘徊して何とか18時30分頃には
ステージに辿り着きましたw
着いたときはまだ他のライブがやっていたので、
隅の方で座ってそれが終わるのを待ち、終わったところで
ステージへw
近づくと、前から5列目くらいのところで
この日会えたらいいな〜と思っていたお友達FANKSさんを
無事発見わーい(嬉しい顔)
私はすぐ後ろに場所を確保しようと思っていたのですが、
お隣のスペースがあいているからと、お隣に入れて
下さいましたm(_ _)m
FANKSさんにはいつも大変お世話になっておりますm(_ _)m
有難うございますm(_ _)m

とりあえず、ライブ前のものを1枚だけw

フォト

始まるまではしばらく時間があったのですが、
テストでミトさんがステージに登場わーい(嬉しい顔)
一気に会場が盛り上がったところを、
「まぁ待てw」
という感じでなだめられる会場のFANKS達w

ステージ上の準備を眺めながら待っていたところ
(※ステージの前から5列目でほぼ中央やや右あたりで
よく見えたため、ずっと突っ立って見ておりましたw)
19時を過ぎた頃だったか、なんと、マイクのテストで
美雨ちゃん登場るんるん
マイクテストで美雨ちゃんが軽く歌っていくという、
なんとも贅沢なマイクテストを聴いておりましたうれしい顔
このとき美雨ちゃんが、
「後でかわいいお友達を紹介しますねハート達(複数ハート)
と言って戻って行かれましたハート達(複数ハート)

そして、19時15分頃、ついにライブ!!!
まずは
美雨ちゃん、ミトさん、西田さんの3人で
「Never Ending Story」
からるんるん
私、大好きな曲なので、これは嬉しかったですね〜うれしい顔
で、この曲が終わったところで、美雨ちゃんが、
「友達に電話して、『出て!!』って言ったら、
『いいよ』って言ってくれました!!
小室哲哉さん!!!」
と紹介をして、小室さん、登場ですぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
父母ヶ浜では結構離れていたので、これだけ近くから
お姿を拝見できたのは、いつぶりでしょう泣き顔
鍵盤前に座られた小室さん、登場からずっと笑顔で、
大変ご機嫌麗しいご様子で、もうお姿拝見しているだけで
こちらは超幸せな訳ですよ!!!
しかも私の場所は中央やや右だったため、
小室さんの演奏をほぼ正面の状態で拝見できるという、
大変素晴らしい位置だったという泣き顔
ディスタンスのお陰で、背の低い私にはむしろ非常に
ステージが見やすく、前から5列目でも全く障害物なく
演奏を正面から拝見できるという幸せ泣き顔
そんな状態で感激しているところで、海風が突然強くなり、
楽譜が飛ぶハプニングw
えらく大変そうなので、大丈夫かな〜と心配しながら
見ていたところ、全然大丈夫な状態にはならず、
小室さんが楽譜を押さえながら、
「助けてぇ」
と、めっちゃかわいいファンサ状態wwwww
しっかりお声がマイクを通っていましたよwwwww
で、周囲の人がお助けにわらわらと集まる状態wwwww
どこからか、男性の声で「これだけでモトとれたw」
という声が聞こえましたw
洗濯ばさみをスタッフさんが持ってこられたのですが、
それでもまた飛ぶというwww
そこで美雨ちゃんが、
「いいものがありました!」
とガムテープを自分の譜面台あたりから出してきて、
ガムテープで楽譜を貼って、ようやく落ち着くというw
←ステージ上はとっても大変そうだったのですが、
こちらは内心、「海風の神様、わかっておられるw」
と思っておりました( ̄▽ ̄)

このハプニングのお陰(?)で、このあたりの前後は
記憶があいまいですwww
前か後だったか忘れましたが、この日のセトリに関する話で、
美雨ちゃんが、
「同年代の方はどれも口ずさめる曲です」
「色んな年代の曲にしました」
「今日は皆さんの体の中にある歌を代弁する気持ちで歌いたい」
というようなことを話してくれていたと思います。
で、何とかステージ上が落ち着きを取り戻したところで、
曲紹介w
「この夕暮れの時間にぴったりな曲」
ということで、「Still Love Her」が!!!
もうこのイントロで再び涙目w
(※さすがにもう父母ヶ浜の時ほどひどくはありませんw)
ただ、美雨ちゃん、珍しく出だしで歌詞間違いw
今回のステージでは結構歌詞間違いがありましたw
PIANO BIOGRAPHYではそんなになかったと
思うのですがw
美雨ちゃんもそれだけテンション上がってたんだろうなウッシッシ
途中、何度もマイクを会場に向けてめっちゃ会場を
煽ってくれる美雨ちゃんw
「大声禁止なのよ〜あせあせ
と思いながら、拍手や手拍子、身体の横揺れで
こちらはできるだけの感情表現w
(まぁ、マスク下でボリューム小さめで歌ってましたけどねw)
美雨ちゃん、ライブ中はめっちゃマイク向けてくれるんだけど、
声出せなくてホントに申し訳ないというか、こちらの気持ちは
伝わっているといいな〜とずっと思いつつあせあせ
「大声不可」というような注意書きの看板がいくつか
客側には上がってたのですよあせあせ

で、まず1曲目が終わったところで少しお話が
入ったと思うのですが、ここで再び、
「今度はガムテープが剥がれなくなっちゃったぁ」
と小室さんwwwww
スタッフさんも駆けつけてガムテープを何とか剥がし、
シンセには水色の洗濯ばさみ(物干し竿も挟めるタイプの
やや大きめのモノ)が多数登場し、多分全部で
10個くらいで挟んでいたように思われwww
これからはこのタイプの洗濯ばさみを見るたびに私は
この日のことを思い出すんだろうなぁwww

で、ようやく落ち着かれて、ピアノでイントロの演奏が始まり、
「Canʼt Stop Falling In Love」
だったのですが、これはPIANO BIOGRAPHYでも
聞いたことがあり、そのときのことも思い出しつつ、
「やっぱり美雨ちゃんが歌うとholyになるよな〜」
と思いつつ、当然ながら私の身体はやや左向きw
いつものことですが、ライブ中は私は周りはチラ見程度で
ほぼ小室さんの方しか見ていないため、全体の様子が
わからないんですよねw
だいたい3回目くらいになってようやく他も見られるように
なりますので、今回も全体のことはライブ前と後くらいしか
ほぼ見ておりませんw
特にこのときは、イントロ時点で私は、
「この曲と言うことは、コーラスがあるはず」
と思ってより一層一点集中状態w
そして、やはり聴けましたよ、コーラスぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
小室さんのナマ歌をしっかり聴かせていただきましたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

この後くらいだったと思いますが、
「今日に至った経緯を少しお話ししたいと思います」
と美雨ちゃん。
「2016だったか、このステージではなかったのですが
(※サーカスステージかどこかだったか、というような
お話があった気がします)、WOW WAR TONIGHTを
歌ったんですね。
小室さんも少しお休みをされていましたが、
もしまた再びステージに一緒に立てるなら、最初は
ここがいいと思っていました」
とのこと。
最初に美雨ちゃんが電話をして誘って下さった、というお話が
ありましたが、このステージも美雨ちゃんが用意してくれた、
ということを改めて教えていただきました。
ラジオ等にも小室さんを美雨ちゃんが色々と誘ってくれていて、
本当に有り難いと思います泣き顔泣き顔泣き顔
美雨ちゃんが小室さんを「友達」と紹介してくれるのを聞いて
とても心温まるというか、私はとても嬉しくて、
「これからもお友達として、ステキな楽しい場所(ライブや
ディナーショー等)に誘って差し上げて欲しい」
と強く思いました。
超哲担FANKSな美雨ちゃんが一緒だと、本当に私も
安心して見ていられるんですよね。
ホントに、小室さんの周りは安心できる人で固めて欲しい。

で、次の曲を、
「この曲はサミットのために作られた曲でしたね」
「2000年ですね」
と、小室さんとお話をしながら紹介してくれる美雨ちゃんるんるん
この時点で私の中では、父母ヶ浜でこの曲のイントロが
聞こえ始めたときのことを思い出していて、
今度は美雨ちゃんの歌で聴けるのは嬉しいな〜と思っていました。
で、「NEVER END」が夏の海辺に響き渡り。
場所的にも時期的にも最高だな〜と思いつつ、音に包まれる幸せ。

で、このあたりだったと思うのですが、美雨ちゃんが
クラムボンのミトさんの紹介で、
「今日のステージにはこの人が欠かせないと思って」
と言うと、ミトさんが
「全ての人が、俺がいなくても成り立つと思ってますから!」
等と返しつつ、このステージに誘った美雨さんに、
「有難うございました!!」
とめっちゃ堅苦しくお礼をw
さらにミトさん、
「46年間で今日が人生の頂点です!!」
「明日の自分のライブのことも忘れそうです!」
と、ニコ生バリに愛情全開www
そりゃあ、神と同じステージに立てるなんて、信者にとって
これほど光栄なことはないと思うのですぴかぴか(新しい)
感激しまくっているミトさんを見ているだけでこちらも
幸せのお裾分けをいただいて、とても嬉しくなりましたうれしい顔
もう、ミトさんのFANKS愛あふれるトーク、同意しかないし
めっちゃ楽しいので大好きですwww
で、さらにFANKSトークをw
美「TK楽曲縛りのDJとかやったよね〜」
ミ「TMのレコードを全部かけきったのは俺だけでしたから!」
 「TWINKLE NIGHTっていう素晴らしいアルバムが
  あるんですけど、そのD組曲で客に『上がれ!』と
  煽っていたのは私です!」
と、ミトさんが熱く語っておられたら、何と、そこで、
小室さんが「魔物たちの夜」を即興で演奏して下さる、
というげっそりげっそりげっそりげっそりげっそり
この事態に一気に涙腺崩壊ですよ、私は泣き顔泣き顔泣き顔泣き顔泣き顔
36年前、DのCMで流れた麗銀星との対決シーンの曲を聴いて
(この超名曲がサントラに入っていないのが非常に辛いですが…)
わくわくし、楽しみにしながら映画を見始めたときに流れたのが
この「魔物たちの夜」で、さらにわくわく感マシマシに
なっていた当時の自分に、「ナマで聴けるんだよ!!!」
と教えてあげたい泣き顔泣き顔泣き顔
いかん、今思い出すだけで涙がw
というわけで、このあたりの記憶が、生演奏以外は
残っておりませんw
ただ、確か美雨ちゃんが次の曲を、
「16歳のとき、私のデビューのきっかけになった曲です。
 今日は敢えてオリジナルのままで歌いたいと思います」
というように紹介して、「Iʼm proud」が始まった気がしますw

で、ここまでで「次は最後の曲です」と美雨ちゃんに言われ、
まだ中盤くらいの気分だった私は「えーーー!?!?!?」
と結構なショックだったわけでw
でも時計見ると20時過ぎてた気がw
楽しい時間はアッと言う間ですね…。
で、最後は「Get Wild」だったのですが、もうこれは
ゲワイ2021ですねぴかぴか(新しい)
ここでも美雨ちゃんがマイクを向けて煽ってくれるのに
大きな声が出せない苦行あせあせ
いやでもホント、声は出せなくても、会場の一体感は
すごかったと思うのですよ!!!
この日のライブの締めとして最高でした!!!
盛り上がり、ハンパないwww
ミトさんの動画付きツイートをご覧いただけば、
あの盛り上がりは伝わるでしょうかウッシッシ

https://twitter.com/micromicrophone/status/1403360110928273409

ゲワイが終わって、とっても笑顔でお客のギリギリの方まで
来られて手を振って下さる小室さんぴかぴか(新しい)
終始笑顔で、ずっとご機嫌麗しいご様子で、比較的近くから
そのような神のご尊顔を拝し奉り、信者としましては、
寿命が伸びた気分ですw
いや〜、今回も本当に楽しかったし、想定外の事態が多数で、
本当に行ってよかったです!!!
小室さんへの感謝は36年間ずっとで言うに及ばずですが、
本当に現人神様に救われ続けているな〜と今日も実感。
小室さんをこのライブに呼んで下さった美雨ちゃん、
本当に有難うございました!!!
是非またディナーショー等もやってほしいです!!!
あと、私的には、生きてDのサントラ曲の生演奏を聴ける日が
来るとは夢にも思っていませんでしたので、
ミトさん、本当に有難うございました!!!

ちなみにこれはライブ後の撤収の様子w

フォト

行きはライブ会場直行で周辺の売店くらいしか
見ていなかったのですが、帰りも急いでシャトルバスに
向かっていたところ、ライトアップしているところを
通りかかりましたわーい(嬉しい顔)

フォト

フォト

フォト

シャトルバス乗り場に行くと、ものすごい人あせあせ
21時11分発の電車に乗れれば自宅最寄りまでの終電に
乗れるけど、これは無理かな〜と思っていたら、
何とかギリギリに駅に到着わーい(嬉しい顔)
無事に予定していた新幹線に乗ることができましたウッシッシ
次の日も仕事だったのでゆっくりできず、余韻にも
浸れなかったので、今、浸りながら日記を書いていた次第w

ここからは個人的雑感。
美雨ちゃんがMCのどこかで、
「素晴らしいメロディーと歌詞は誰が歌っても素晴らしい」
「歌い継いでいきたい」
と言っていたのが、私的にはとても印象に残りました。
それは確かにそうだな〜と。
素晴らしい楽曲を後世(まだ知らない人)に伝えることは
とても大事だなと改めて思うのです。
まだ見ぬFANKS候補な方々がこんなに素晴らしい曲を
知らないままでいるというのは、ものすごくもったいないなぁと。
ほんの僅かな偶然で出会えるか出会えないかという差しかないのに、
その僅かな差のために知ることができない人がいたら、
本当に残念としか言いようがないです。
また、楽曲は聴くときの状態や年代で表情も変わるので、
改めて聞く機会もすごく大事だったり。
私はカラオケが大好きで自分の楽しみだけで歌ってましたので
基本的にFANKSさんとしか好んでカラオケには行かなかった
(たまに一般人と行っても本気では歌わない)のですが、
カラオケは、いい布教になると少し前から思い始めていた
ところでした(コロナ禍の前ですが)。
時々呼ばれて行くこともあり、接待的(?)なカラオケで
呼ばれて行って、TK楽曲なら何でも歌えるということで
リクエストにお答えして喜ばれる、ということもありましたし、
Precious Memoriesを歌ってFANKSでもgloberでもない人に
泣かれたことも何度かありますし、騒がしいメンバーなのに
たまたま聞きたいと言われてLOVE BRACE入れたら
誰もしゃべらなくなった、ということもありました。
trfや安室ちゃんを入れると、みんなめっちゃ盛り上がりますし、
「久しぶりに聞きたくなった」とその場でDL始めた人も
いたな〜と思ったり。
みんなが知っていそうだけどあまり原曲キーでは歌われない
小室さんの楽曲を入れてるだけで「選曲がいい」と喜ばれたりw
カラオケ後に「CD貸して欲しい」と言われて、嬉しくなって
複数枚持ってるモノをあげたことも何度かあるw
コロナ禍が収まったら、一般人の友達とのカラオケも
積極的に行って、布教に努めることもカラオケ好きFANKSの
務めだなぁ〜と思ったりしておりますw
早くワクチン打って、気兼ねなく友達をカラオケに
誘えるようになりたいな〜w
自分の喉もいつまでマトモに使い物になるかも怪しいと
最近は思うことも増えましたので(年齢的な影響は
避けられませんね)、声が出るうちに少しでも務めを
果たせるといいな〜と勝手に思う今日この頃ですw
あともうちょっとで4オクターブだったのに、
出ないままで終わるのが悔しいw


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コメント

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