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2021年05月30日13:05

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安価なタンノイは(その2)

前回の続きです。


[6] Truelifeさん

2021年05月29日 13:12

Tannoyを愛用し出して 早30年 同軸専門です

同軸でも趣味に合わないのも有ります

合ったのはオートグラフ、GRF memory、System15、SRM10、Cheviot Legacy

合わないのはsterling tw、TD700、オートグラフ mini

楽しいですね スピーカー選び(^^)


[7] MATSUYA Kenさん

2021年05月29日 13:48

>>[6] Truelifeさん

書き込みありがとうございます。

タンノイの同軸でもお気に召さないものがあるのですね。好みは千差万別、万人万色、趣味の世界ですからそれでいいと思います。

私のタンノイはは同軸ではないですしアンプはパイオニアのエントリークラスモデルだし、タンノイファンの方々から見れば論評にも値しないものかもしれませんが、自分ではその音に十分満足しているのでそれでいいと思っています。



[8] MATSUYA Kenさん

2021年05月29日 15:06

>>[5] モリオバッハさん

再び興味深いお話を聞かせていただきありがとうございました。たいへん勉強になります。

ただ、私は、トップの書き込みに書いたように、オーディオにのめり込むつもりも経済的余裕も全くなく、かつ鋭い耳も持っていないので、現在のシステムの音に十分満足しています。当分は、というより現在の機材が故障ししたり寿命が尽きたりして使えなくなるまではこのままで行きます。寿命が尽きたのを機会に機材のグレードアップをするということも全く考えていません。クォードのアンプもタンノイの高級スピーカーも、「さぞいい音がするのだろうなあ」と想像して楽しむだけにしておきます。

私の趣味の天体観望の世界でも「星」を楽しむ人と、望遠鏡がつくりだす「星像」を楽しむ人がいます。私は前者で、「星の美しさを前にしたら望遠鏡の性能の優劣など無いに等しい」というのが持論です。

バレエ音楽をいろいろ聴いてみてはみてはというご提案ですが、バレエを仕事にしていると、バレエ音楽にはいささか食傷気味で、楽しみのためにバレエ音楽を聴く気持ちには全くなれません。ただ、ダンサー現役時代は録音音源ではなくオーケストラの生演奏で踊ったことも少なからずあるので、オーケストラの生の響きの美しさ、迫力は十分承知しています。

バレエでも善玉は下手から悪玉は上手から登場という原則があるのではという仰せですが、バレエにはそのような原則は全くありません。私の大学時代からの親友で、大学時代に当時発売されたばかりのウォークマンでオペラを聴いているとクラスで話題になったっくらいのオペラ・バレエの大ファンでオペラの生の舞台も数多く見ている友人がいるので、先ほど電話で訊いてみると、オペラでもそのような原則はないと思うとのことでした。

またいろいろお話を聞かせてください。これからもどうぞよろしくお願いします。



[9] おふらんぷさん

2021年05月29日 16:22

>>[7] MATSUYA Kenさん

mercuryF4、同軸ではないと仰せですが、仮想同軸ではありますね。Tannoyの拘りの一端を味わえるのではないでしょうか。
私は、同軸型に学生時代からあこがれていました。Tannoyの他にAltecとか、国産でもパイオニアに同軸ユニットがあったと思います。
7年前に、勤務先で30年勤続の報奨金が出たのを元手に、やっとEatonの
中古を手にすることができました。
今、これを如何にして上手くならすかが、老後の楽しみになっています。


[10] MATSUYA Kenさん

2021年05月29日 16:43

>>[9] おふらんぷさん

書き込みありがとうございます。

確かにマーキュリーF4はツィータを挟んで上下対称の位置にウーファーがあるので仮想同軸と言ってもいいかもしれません。限られたコストで同軸に近い性能を出せるようにという設計思想なのかもしれませんね。

気に入ったスピーカーをいかにさらにうまく鳴らすかを工夫する、オーディオマニアのかたの大きな楽しみのようですね。


[11] モリオバッハ

2021年05月30日 13:01

>>[8] MATSUYA Kenさん

こんばんは。(こんにちはの間違いでした)

超お忙しい中、オーディオに対する見解・持論、バレエの世界観を、ご教授戴きありがとうございました。

どうぞ、今のオーディオ機器を大事にされ、クラシック音楽を満喫し続けて欲しいです。

バレエの世界観、75年余り続けてきたストコフスキー配置が、当たり前になってしまったオーケストラ観では、気づけぬ世界観になっていると想います。

1945年を境に、演奏時の容易さ、録音のいい点を鑑みて、ストコフスキーが、1930年から1960年に掛けて、試行錯誤で、オーケストラの配置を探求(探究)した結果、これが未だに続いており、昔々からの伝統芸術の姿をすっかり忘れてしまったのです。

1945年前まで、バロック時代から続いてきた伝統的な対抗配置での演奏の姿が、バレエを演じる姿が、本質的な世界観です。

まあ、無理もありませんよね!!

バレエ音楽の世界観、クラシック音楽の世界観と同様に、善悪の葛藤劇になっていることを検証して診て戴きたいです。

まあ、私は、今までのクラシック音楽の世界観の間違いを、ミッション(使命感)として、種々の音楽鑑賞会や音楽セミナーで伝授して参りました。

宗教の真理とクラシック音楽の真理をリンクさせれば、ご理解・納得いくはずです。

オペラでは、検証済です。

但し、バイロイト音楽祭(祝祭劇場)では、全て、逆対抗配置での演奏・録音も確認・検証済みです。

ベートーヴェンの第9番「合唱」も、フルトヴェングラーが、バイロイト祝祭劇場のステージで、演奏された光景を、写真やビデオで、検証した結果、例外なく、逆対抗配置で演奏されていることも判明出来ました。

このような事象を半世紀にわたって、検証してきた次第です。

此方こそ、音楽(バレエ)事情が、よく判っていないため、ご指導・ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

感謝。

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