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2021年05月30日07:06

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エルゴランの野望 (4)

「自然の猛威と生物再び」

巨大生物は姿を消したが、政府はその事を認めずに、どこかの秘密結社が遺伝子改造で作り出した物だとしたが、その報道も1回だけに終わってしまった。

だが、それから3日後、あちこちの下水道が水で溢れるという事件が経て続けに起こり、ついには、川までもが、氾濫し、まるで水が生きているかのように動き、人間は、どうにもできなかった。

そして、水はどんどん増え、ついには、町1つをミスの中に沈めた。

ところが、その時、あの巨大生物が出現し、地面タイプから、水タイプに進化しており、人間を喰らい始め、とうとう政府は、その生物に対して攻撃命令を出したが、時すでに遅く、町1つの人間が殆ど食べられ、人間達は神に祈るが、全く効果がなかった。

と、そんな時に、ある子供の持っていたペンダントが反応し、そこから聖獣が出現して、巨大生物と闘い始めるが、政府は、その様子を記録するべきだが、巨大生物が逃げるのを見た政府は、彼女と聖獣を別々に捕らえ、子供の親を捜すが、見つからず、彼女からペンダントを取り上げようとしたが、ペンダントが、それを阻止ししたのだ。
政府は彼女が、どういう子なのか調査するが、全然分からなかった。

そこで彼女から聞き出そうとるうが、彼女は表現でどうにか伝えようとした。
しかし政府は、理解しようとしなかった。
だが、これが間違いだった事を後になって思い知らされる事になるとは、思っていなかった。
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