バッハと言っても、IOCのトーマス・バッハ会長の事ではありません。
18世紀に活躍した音楽家のヨハン・ゼバスティアン・バッハの事です。
以前はセバスチャンと言っていたと思うのですが、
最近はゼバスティアンと呼んでいるようですね。
その方がドイツ語に近いのでしょうね。
最近、腹の立つニュースが多いので、たまには好きな事を書こうかと思いました。
僕は気が多いので好きな事が多いのですが、
音楽を聴くのも好きな事の一つです。
以前書きましたように、息子にテレビを買ってもらい、ネットに繋げるので、
YouTubeで、先日書いた落語などばかりでなく色々聴いています。
パソコンでも聴いていましたが、音がテレビの方が良いので、
パソコンで何かの作業をしながら、BGMとしても聴いています。
音楽のジャンルでも、気が多いので色々聴いています。
エディット・ピアフのシャンソンとか、シルヴィ・バルタンの歌などは良く聴きます。
日本人では、加藤登紀子さんの歌や高石ともやさんも聴いていますし、
田端義夫や美空ひばりなども好きです。
若い人では、平原綾香さんも良いなぁなどと思っています。
クラシックも昔から聴いています。
数多くの作曲家がいますし、
年代によって好みが変わっているようにも感じがしますが、
最近はバッハの音楽を聴く事が多くなっています。
バッハは1000曲以上作曲しているとの事で、
とても全部聴いた訳ではありません。
マタイ受難曲のように、全曲で3時間を超える曲もあります。
この曲は半端な気持ちでは聴けないかも知れません。
音楽理論を専門的に勉強した事はありませんので、難しい事は分かりませんが、
バッハの曲は、旋律が美しいと思っています。
感情が籠っていないような単調な軽やかな音の流れが良いです。
好きな曲は色々あるのですが、その中の1つに、
「主よ 人の望みの喜びを」があります。
有名な曲なので、お聴きになった方もあるかと思いますが、
YouTubeにフジコヘミングさんの演奏がありましたので、宜しければお聴き下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=wkgF7FHtXJY
【今日の一句】
歩きたい 手に手を取って 暗い道
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