コロナ禍でさんざん振り回されるライブ関係イベント。
ただ収容半分でもやり方が確立されてきた感がありますね。
そんな高橋優も前回ツアーは途中で打ち切りになりましたが
今回は弾き語り形式の2回回しでツアーを組んできました。そんな渋谷公会堂公演の2部ヘ。
個人的には高橋優は2009年からライブを見てきており
デビュー前の最初の2年は弾き語りライブが当たり前でした。
初見のとき、何も知らずに演奏を始めたのが「こどものうた」だったショッキングな事象も語り草(笑)
故に1人弾き語りでもさらっと演奏できちゃうんですよね。
1人弾き語りなのでステージテーマは「1人キャンプ」
森の中にテントが建てられ、焚き火を燃す演出。
ただし当の本人は未経験とのこと(笑)
高橋優の渋谷公会堂公演は初ホールツアー(2012年)のファイナルがありました。
そのときの映像を前夜に見返したところ、演奏は今見ても申し分ないんだけど
1つ解せないのがステージ衣装のVネックが深すぎるという(爆笑)
DVDにもなってますがYouTubeのダイジェストでも確認できるそうですよw
選曲はライブでは久々に出てくる曲が多かったかな？
「誰もいない台所」「少年であれ」「卒業」「ロードムービー」と
いつの間にか隠れた名曲になってた曲がありましたねぇ。
個人的には弾き語りの「リーマンズロック」が聴けるかと期待してましたが←この曲は余計なアレンジが無い方が絶対に良い
「福笑い」「こどものうた」とデビュー前から弾き語りで知ってる曲もあれば
弾き語りverで初めて聴いた曲も多く新たな視点で見れた曲も多かったです。
【セットリスト】
1.同じ空の下
2.福笑い
3.room
4.開け放つ窓
5.微笑みのリズム
6.虹
7.誰もいない台所
8.少年であれ
9.自由が丘
10.ever since
11.one stroke
12.現実と言う名の怪物と戦う者たち
13.こどものうた
14.明日はきっといい日になる
15.卒業
(アンコール)
16.ロードムービー
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