5/14 ラジコン飛行場とラジコン技術
畑のラジコン飛行場に行きました。
朝のうちはカゼット(SAITO-FA30)でのんびりフライト、その後ノエル20(ENYA 19-V)を飛ばしました。
ラジコン技術の最新号を持っていきました。
最近連続で買っています、現在6月号が絶賛発売中です。
ラジコンクラブやUコンクラブの楽しいイベントの様子や、新製品の紹介など盛りだくさんです。
また、今回は改正航空法関係の署名活動の署名用紙もあります。
会長からは家族や知人にも声かけして国土交通省に向けた署名活動に協力しようと言う話しがありました。
平成27年に改正された航空法の時から関係者の間では大変問題になっていた事です、趣味の模型飛行機(航空スポーツの一つ)と撮影や農薬散布、物流など産業用ドローンなどが一括りになっているのは大きな問題があるという事です。
現実に模擬爆弾やボール落とし、落下傘降下などはできなくなりました。
また、150m以上の高度で飛ばす場合の届出も必要になりました。
この時も、関係団体として模型航空連盟などが参加しています、連盟HPより
国によっては産業用ドローンと趣味の模型飛行機(ホビー)とは法的に区別されているそうです。
将来的に輸送用ドローンや空飛ぶ自動車が実用化された時、河川敷の上がコースになる可能性が高く、模型飛行機の飛行場がどうなるか心配です。
また、条文の中にある「遠隔制御」ですが200グラム以上で人が乗ることのできない航空機と言う意味では操縦方法には関係なく、FF、CL、RC全ての模型飛行機が対象になります。
すでにGPS無しでも自律飛行可能な小型産業用ドローンも開発されています。
今後のために新設された担当部署がこちら
国土交通省次世代航空モビリティー企画室
https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku01_hh_000111.html
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