テキサス大学の実験で得られた事なのですが
恋愛で結ばれた御夫婦でも離婚がなぜこれほど多いのか人体、脳、生態学的にデーターをとってみたところ
恋愛の最中は脳から、相手の姿、声を聴くと快楽物質が放出されているというのですね
ですがそこからが面白いことに、3年でその快楽物質は分泌されなくなるのです
恋愛賞味期限とでもいうのでしょうか、そういうことが体の中で起きている訳ですよ
なぜそうなるのかと調べてゆくと、古代ピテカントロプスエレクトス時代は避妊ということは無く、SEXは出産となるケースが多いわけです
そうなると、子育ては一人では不可能、子供が3歳になるとそれなりに手もかからなくなる
恋愛賞味期限子関わる、色んなデーター(生態性、脳反応、環境と集団意識、種保持の反応、資格、聴覚、脳解析、等々)を集めた結果、快感物質もそれの関わっているのが濃厚というのですね
種の継続と性欲、については、鳥類、哺乳類のメスの90%は、ツガイ単独にかかわりなく複数のオスと交尾をすることが現実
雄はハーレムを作る主性の哺乳類もいますが、複数の関係にあるそうですね
人間は霊長類であり進化しているだろうと思いきや、いえいえ、恋人、亭主以外の男性と性関係がありましたかの著名アンケートでは70%以上の女性はYesと答えてまして
その中の夫婦間で夫は知らないが、本当は夫の子供ではないと答えたご婦人は70%という結果が出たそうです
男性は90%とやや多めですね
人間実際はこれが現実なわけでして、テキサス大学と心理学セラピーが出した夫婦間が長く付き合うには、会話とコミュニケーション、性的開放思想、(多数の恋人やセフレ肯定論でしょうね)となったそうです
面白い結果ですね、
初恋って初々しいイメージあるでしょう、ですが子孫を残そうとする性行為を司る脳部分が働く結果なのですよ、初恋も種を残すためのものだったのですね
良い恋愛をいたしましょう、仲良く愛する方を大切に、常にドーパミンを出す方法がありまして、深い快楽と探求だそうです
ドーパミンが大量に分泌され、仕事も生活も性行為も、なお楽しく有意義な人生になるそうですよ
恋愛も性行為も満足、真剣に探求し合い、相手を気持ちよくさせてあげようと心掛けることが大切なんですね
考えると、これ慈悲の教えににていますねぇ、お相手には感謝、独占より開放をなのでしょうね
ハートランド・ラッセルが言ったそうですが、常に自分の考えにクエッションを持つ事である
彼は無神論者でしたが、いいこと言いますね、自分とあなたが違う生き物であることが嬉しい
自由と平和のカギは自分がすでに持っているのでしょうね
ログインしてコメントを確認・投稿する