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2021年05月02日07:30

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玉磨かざれば光なし

今朝のNHK俳句にタレントで気象予報士の石原良純さんがゲスト出演されていて気象予報士になろうとした切っ掛けを話しているのを聞いて思い出したこと。それは、化学工学の試験で、麓の空気の温度と湿度が規定された風がある高さの山脈を越えて反対側の麓に降りた時の温度と湿度を計算せよという問題が出た。
今では全く歯が立たない問題ですが、当時はさほど苦も無く解けたと記憶している。
そういえば、同じような思いをするのが、数学で、昔のテキストの単元毎の最後に載っている問題に正解できた印がついているのに、なぜそれが解けたのさえ思い浮かばないことがあり、そのテキストを残しておいても意味がないと思ってお払い箱にした。
知識も、学ぶだけで使わなければ日々、劣化するんだろうな。
日記のタイトルとは少し意味が違うようにも思うが、まあいいか。
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