山P夫妻の夫婦関係について話すことになった
ひかるは仕事を失い、将来が不安になり。
節約生活となった
先月、山下屋の食料品コーナーで買い物していたとき。
菜子(なこ)『ママ、生クリームあんパン買って
』
パンコーナーから商品を持ってきて買い物カゴに入れた。
ひかる『だめよ
うちは値引きパンしか買わないから』
山P『いいじゃないか
菓子パンぐらい』
ひかる『あなた(-∀-`; )
うちは今、倹約しないといけないのよ
』
山P『わかってるよ』
ひかる『これから子供たちにももっとお金がかかるし』
山P『わかってるよ。だからと言ってここまでくると
』
ひかる『あなたもしばらく遊びは控えてね』
山P『なんだよ。それ』
ひかる『あなた、将来が不安じゃないの
』
山P『あのさ、そもそもひかるの親や親戚が心さんを敵に回すようなことをしたり。さらに遡れば、小学校時代のひかるにも原因があるわけじゃん。
なのに何で俺や菜子までとばっちり受けるの
┐( ̄▽ ̄;)┌』
ひかる『悪かったわね
こんなことになって』
ひかるはイヤミっぽく言った
元輝(げんき)『まあまあ、母さん
感情的にならずここは冷静に』
山Pも機嫌が悪くなった。
そこへひかるの中学の同級生の山下オーナーと同じく同級生の駒仁川(こまにがわ)が近づいて来た。
駒仁川『縁天下(えんてんか)
』
ひかる『駒仁川くん、それに山下くんも』
山下オーナー『夫婦ゲンカか
』
元輝『お見苦しいところを見せて、息子として恥ずかしいです(-∀-`; )
』
菜子『ママ、パン買って(>_<)』
菜子はダダをこねる。
駒仁川『縁天下のところも大変やな
』
山下オーナー『広井の件、聞いたで』
ひかる『すでに情報は知られたか┐( ̄▽ ̄;)┌』
山下オーナー『今日は俺らからのサービスや
』
山下オーナーは菜子が手にしてるパン半額シールを貼ってあげようとすると。
山P『オーナーさん、やめてください
半額シールは貼ってもらうなんて申し訳なので』
駒仁川『うちがたまにしている同級生割り引きです
』
山Pはシールに目をやるとそうシールに書いてあった。
山P『書いてある』
菜子『わーい
これでパンが買える』
元輝『父さん、母さん。これんで仲直りしよう
』
駒仁川『元輝くん、小学生にしてはしっかりしてるな
』
山下オーナー『ああ』
それでも山Pの機嫌が直らなかった。
山P『あーあ。何で値引きパンしか食べれないひもじい生活送らないと駄目なんだろうな┐( ̄▽ ̄;)┌』
山Pの目はひかるの親や親戚たちに対する恨みと思えるものだった。
そして、帰宅してから山P夫妻は喧嘩して(-∀-`; )
ついに別居になったε=┌(;・∀・)┘
話はまだまだまだ続きます
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