そして、山下家に到着した平野紫耀は
こっそり鍵を開けて音を立てずに気を使い。
玄関におみやげを置いたが奥から笑い声がした。
平野“あれ(?_?)山下くん、起きてたんだ”
同時にみかこ先生の声もした。
みかこ先生『山下さん、二人きりのときはみかこと呼んで』
思い切り甘い声だった。
ただならぬ様子が気になり。
平野はそっと上がって声のするリビングを覗いてみた。
山Pとみかこ先生がいちゃつく姿だった(-∀-`; )
そして、二人の会話を聞いてしまった。
明らかにただならぬ関係でないことを察していた。
いや、むしろどんなに鈍い人でもわかるような状況だった
平野“智里さんに言うべきか”
平野は悩むしかなかった。
そして、考え込みながら山下家を後にした。
そして、話は戻ります
平野『そうゆうことがあったんだ』
ひかる『私は全然気付かなかったし┐( ̄▽ ̄;)┌』
玉森『そもそも山Pは慎重できっちりしてるから、みかこ先生が帰った後は綺麗に掃除して痕跡消してたと思う』
藤ケ谷『それが山P
』
みかこ先生『ところで慶ちゃんの話になるけど。とんでもないこといいだしたの』
ひかる『何を言ったの
』
みかこ先生『山下さんとひかるさんが離婚して、山下さんが私と寄りを戻すんじゃないかって
』
ひかる『いやいや、それは無いから┐( ̄▽ ̄;)┌』
平野『ヤバい妄想だよ(-∀-`; )
それ』
玉森『確かに小山くんの妄想はひどいけど。俺は根拠はあると思う』
ひかる『どうゆうこと
』
玉森『実は昔、こんな話をしたんだ』
小山の恋愛論になります
話はまだまだ続きます
ログインしてコメントを確認・投稿する