一位に選ばれたのは、やはり【52ヘルツのクジラたち】でした。
読んでませんが、絶対泣ける と言われています。
ちなみに、ノミネート作品で唯一読んだ【滅びの前のシャングリラ】は七位でした。
絶対泣ける作品と言えば、こちらを読みました【ありえないほどうるさいオルゴール店】2月に文庫化されたばかりの小説です。
結論から言えば、全く泣けませんでした。
・耳の聴こえない息子とその母親の話し。
・同棲していた彼女が見合いの為田舎に帰ってしまった彼氏の話し。
・仲の良い四人組ガールズバンドが将来の事で揉める話し。
・分かり合えないまま他界した父の葬儀に出る為に田舎に帰ってきた子の話し。
・才能あるピアニストの少女が初めて挫折する話し。
・このオルゴール店の向かいにある喫茶店でバイトする女性の話し。
・記憶力の良い妻が脳卒中で入院する老夫婦の話し。
の計七話からなりますが、全話がこのオルゴール店で購入したオルゴールにより自分の中の真実に気付くのですが、全て完全な完結をせず最後は読者の想像に委ねてる感じです。
五話まで作者はオルゴール店の秘密に触れず、六話目で突然この ありえないほどうるさいオルゴール店 の秘密に触れる筋が良かったです。
その後、七話で感動させとりあえず完結させてる所も良い。
けど、泣けません。レビューを見ると大半が「良い話しだけど泣けはしなかった」と記してました。
けれどもおそらくこの作品、続編が出る予感。
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