菅総理に悲壮感無し
非常事態宣言を発出しても、その状態に対しての悲壮感が全く無く、本当に何やってるんだ
と、言う感じである。
彼の発言には、人の心に訴える響きもなければ、説得力も感じられない。
だから国民もダラダラと、行動しているとしか思えない。
小池都知事にしても、やっているふりだけで、言葉遊びではないのだ
繁華街の消灯
馬鹿なことして防犯問題の方が大きな問題になって来ることすら分かっていない様だ
街路路を暗くすれば、人が来ない
冗談ではないぞ
暗くなると必ず犯罪が起こって来る事になる。
警告しておこう
下記記事をお読みください。
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有馬晴海氏「尾身会長の方が必死さ感じた」…首相の緊急事態宣言会見は「50点はあげられない」
政府は23日、新型コロナウイルス感染症対策本部会合を首相官邸で開き、東京、京都、大阪、兵庫の4都府県への改正特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令を決定した。期間は25日から5月11日までの17日間。この日夜に会見した菅義偉首相(72)は、昨年4月、今年1月に続いて3度目となる今回の発令について「多くの方に迷惑をかけるが、短期集中で結果を出すために皆さんの協力をお願いしたい」と訴えた。
政治評論家・有馬晴海氏「及第点が60点だとするならば、50点はあげられない会見でした。最も注目したのは宣言の期間について。なぜ長く取った上で『みんなの努力で短く終わらせましょう! 五輪を成功させましょう!』と国民に訴えられないのか。まるで誰かが書いた作文を読むように、初めからスケジュールありきであることを示す。解除日はIOCのバッハ会長の来日に合わせたものか、感染者数が減る月曜日の翌日だからか、とか考えてしまいます。国民が求めるのは説明だけではない。泣けとまでは言いません。厳しいフェーズに突入した今こそ、情熱的で迫力ある会見で心をつかむチャンスだったと思います。正直、尾身会長の方が必死さを感じました」
https://hochi.news/articles/20210423-OHT1T51112.html
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