極私的　洋楽アーティスト　15位→11位

本日は「極私的　洋楽アーティストランキング」の第２回。

15位→11位です。

以下、ランキングはこんな感じ。


第15位　　BEN FOLDS FIVE
BEN FOLDS FIVEは高校生のころに大流行したドラマ「ロングバケーション」の挿入歌で使用されて、当時、すごくヒットしました。
僕が通っていた高校では、冗談抜きで全員がCD持っていたんじゃないかな。
僕もその時に入ったんだけど、以来、彼らの音の虜になりました。
ベン・フォールズのピアノのすばらしさはもちろん、パワフルなグルーヴを生み出すリズム隊も素晴らしいです。

“Philosophy”
https://www.youtube.com/watch?v=8PCA8OalwU0

“One Angry Dwarf And 200 Solemn Faces”
https://www.youtube.com/watch?v=GwFBshjGe8I

“Army”
https://www.youtube.com/watch?v=Yr_s6-Q7f00



第14位　　NIRVANA
90年代最重要バンド。
このバンドの影響は避けられないです。
音楽だけでなくて服装も影響を受けましたね。
オリジナルアルバムは３枚とも大好き。
カート・コバーンのギターフレーズも、歌声も最高にカッコいいし、天才デイブ・グロールのセンスあふれるドラムも最高。

“About A Girl”
https://www.youtube.com/watch?v=YleoyKFfHaY

“Come As You Are”
https://www.youtube.com/watch?v=vabnZ9-ex7o

“Serve The Servants”
https://www.youtube.com/watch?v=BMNggCLznsY



第13位　　TETE
21世紀以降のアーティストだと個人的に興味が出たのがアフリカ音楽で、六本木で見たアフリカ音楽のフェスに出演していて、とても惹かれたのがTETE。
THE BEATLES直系の美しいポップなメロディと、ソウルフルな
グルーヴが最高のレベルで融合しています。

“L’envie et Le Dedain”
https://www.youtube.com/watch?v=kIUDPH97BRY

“Ritournelle”
https://www.youtube.com/watch?v=V0I4CJwU3r0

“La Bande Son De Ta Vie”
https://www.youtube.com/watch?v=SR0Mx0OazBU



第12位　　FREE
ブリティッシュハードロック最高のボーカリスト、ポール・ロジャースと、ギターヒーロー、ポール・コゾフを輩出した、最高峰バンド。
個人的に大好きなのはタイトル通りポール・コゾフのギターが咽び泣きまくる「TONS OF SOBS」、ポール・ロジャースの実力で異様なまでの完成度となった名盤「HEARTBREAKER」が大好きです。

“Worry”
https://www.youtube.com/watch?v=Ra3_5XVAbkU

“Mr.Big”
https://www.youtube.com/watch?v=5pTrSh36xCw

“Come Together In The Morning”
https://www.youtube.com/watch?v=Yolutmio-lw



第11位　　THE FLAMING LIPS
90年代を代表する、サイケデリックかつオルタナティヴなロックバンド。
多幸的な雰囲気を振りまきながら、万華鏡のような幻想的なロックを展開します。
究極は「THE SOFT BULLETIN」。
このアルバムが登場した時の衝撃は今も、忘れられません。
ロックの究極到達点のひとつだと思います。
“Race For The Prize”
https://www.youtube.com/watch?v=bs56ygZplQA

“She Don’t Use Jelly”
https://www.youtube.com/watch?v=cvfxKbpoxRE

“Do You Realize？”
https://www.youtube.com/watch?v=lPXWt2ESxVY