そんなわけありませんよね。
であれば、折角場に出た数字なので、バイアス抜きで見てみた方が良いのでは？
飲み会での感染率って、あやふやで表に出てこない数字なんですから。
3/24 飲み会 参加者23名
3/31 同じ職場の27名が感染確認（内7名が飲み会参加者）
4/20 さらに10名が、感染確認（内5名が飲み会参加者）
飲み会参加者の感染者合計12名/37名(全感染者数)
上記となるわけです。
時系列で考えれば、
�＾�み会に参加した23名の中の何人かが感染していて、飲み会で感染者を増やし、4/20までに37名の感染者を出した。
�△修發修癲�27名の無症状感染者が居て、その内7名が飲み会に参加。その結果、非感染者16名中、5名に感染させ、更に、職場で、5名の新規感染者を作った。
こういう話ですよね。
最初の感染者が何処で感染したのかは知りませんけどね。
巷で起こっている感染って、結局こういう話なのではありませんかね？
A:飲み会に1名の感染者が居て、半数近くの感染者を出している。
B飲み会に複数人の感染者が居て、非感染者の30％を感染させている。
少なく見積もっても、4人で飲みに行ったら、1人の感染者が混ざっていて、1人は感染するって話ですよ。
厚労省職員が、馬鹿をやって感染拡大に寄与しているわけです。
言葉は悪いですが、公僕としてやるべき事はあるわけですよね。
感染経路の明示と、感染拡大のプロセスをちゃんとわかるように提示すべき話ですよ。
その上で、飲み会は安全なのは、ハイリスクなのか、結論を述べるべきなのではありませんかね？
■厚労省23人送別会、参加者の過半数が感染 新たに5人
(朝日新聞デジタル - 04月20日 12:48)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6490475
厚生労働省は20日、3月末まで同省老健局に所属していた職員10人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち5人は先月、同局老人保健課が職員23人で深夜まで開いた送別会に参加していた。これまでの発表と合わせると、3月末時点で老健局に所属していた職員の感染は計27人となり、12人が3月24日の送別会に参加していたことになる。
厚労省の発表によると、今回の10人は発熱を訴えたり、同局内の集団感染を受けて自主的に検査を受けたりして感染が判明した。送別会と感染との関連について厚労省はこれまで「保健所が調査中」としてきたが、今回の発表で参加した人数の過半数が感染したことになる。同局では出勤者を通常の3割強に抑える措置をとっている。（石川友恵）
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