米・バイデン大統領、アフガン撤退発表 「米軍が帰国するときが来た」
2021年4月15日 木曜 午前6:21
アメリカのバイデン大統領は、同時多発テロから20年の節目を迎える9月11日までに、アフガニスタンに駐留するアメリカ軍を完全に撤退させると正式に発表した。
バイデン大統領は13日、「アメリカの最も長い戦争を終わらせるときだ。アメリカ軍が帰国するときが来た」と述べ、「タリバンとの戦争に戻るのではなく、目の前にある問題に集中する」として、2001年から続くアメリカ史上最も長い戦争を終わらせ、9月11日までに駐留軍を完全撤退させると宣言した。
また、撤退後も、アメリカが外交や人道的な活動を続け、タリバンとの和平交渉を支援する考えを強調した。
一方、この決定に合わせて、NATO(北大西洋条約機構)も4月中に駐留軍の撤退を始め、数カ月で完了させる方針を発表した。
https://www.fnn.jp/articles/-/169881
9月11日と言うのは、アフガン側の意向ではなく、米国側の政治的意図に基づいています。
元々、アフガンやイラクに侵攻したのは、9.11テロに対する報復でした。
200兆円以上の戦費を注ぎ込んだにも関わらず泥沼化しており、戦略的な価値などないアフガンなど、トランプは価値無しとして撤退を公約していました。
反トランプのバイデン政権になった時、最も喜んだのは、ペンタゴンとネオコン、旧オバマ政権ブレーンです。
そのバイデンが、トランプ政権の政策を継承し更に実現しようとしていますから、今頃石にでもなったいる事でしょうw
米軍撤退後、アフガンが内戦状態に陥るのは誰の目にも明らかですw
タジク系、キルギス系、ヘクマチアル派、北部同盟、ISなどの武装集団が覇を競い、万が一にもISがタリバンを凌ぐ一大勢力になれば、矛先が米国ではなく、中共に向かう可能性が高いです。
中共のウイグル弾圧は、おなじチュルク系民族の弾圧ですから、まさにジハードです。
しかも、中共と対立している米国は、天敵のISがイスラエルではなく中共を攻撃している限り、米軍によるアフガン再侵攻はないかもしれませんw
オバマのイラク撤退の失敗を参考にして、再侵攻を予想するメディアが多いですけどね^^;
【社説】バイデン氏のアフガン撤退は正しいか
駐留米軍の9・11完全撤収計画、アルカイダとISは勢力拡大の恐れ
By The Editorial Board
2021 年 4 月 14 日 13:15 JST
同国では、反政府武装勢力のタリバンが首都カブールの奪回とアフガニスタン・イスラム首長国の再樹立を目指す中で、内戦が激化するだろう。同国が再び過激派組織アルカイダと「イスラム国(IS)」の聖域となれば、米国が再び軍隊を送り込まざるを得ない事態になっても驚くに値しない。(抜粋)
https://jp.wsj.com/articles/bidens-afghan-exit-11618373652
残念ながら、イスラム系テロリストと中共を戦わせる腹芸は、トランプには難しそうですが、バイデンは根っからの政治家です^^;
撤退が完了するまで、倒れないでねw
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