アイスダンス小松原組「バブル続きで絆が強まった」/一問一答
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小松原夫妻はまずRDで70点超えを目指すことになると思われます。既にその実力はあると思うんですが、実は未だに出たことがない。今回は少し期待してみます。
ここからは開催への疑問をつらつらと。個人的には開催するのは危険だと思ったんですけどね。日本は世界全体で見ればかなり感染状況はマシとは言え、その中で一番感染拡大がひどい大阪での開催。そこに日本だけでなくフランス・カナダ・アメリカ・イタリア・ロシアと、世界のフィギュアスケート界の強豪国が全部揃った。しかもISU公認試合ですから、世界各国から審判(レフェリー・テクニカルパネル・ジャッジ)が来る。上記6カ国に加え、韓国・ポーランド・チェコからジャッジが来日します。韓国以外は日本よりひどいですが、母国になくて日本にある変異株ウイルスを持って帰ってまったら、えらいことになります。
それでも強行したのは、おそらくは東京オリンピックを見据えて、そしてISU・日本スケート連盟・テレ朝、あと大会スポンサーのビジネスのためでしょう。選手への恩恵があるようには思えません。
こんな感じで今回は開催に疑問がありますが、一応テレビ観戦はします。今回は何としてもアイスダンスは書きたい。できればペアも。逆にシングルは、女子で4回転が入った選手が複数出たとか男子で3A+4Tが入ったでもない限り、書かないかも知れません。正直シングル偏重に辟易してるのもあって。
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