極私的　邦楽アーティスト　20位→16位

今回の日記は、「みのミュージック」の邦楽アーティストランキングに対抗して（苦笑）、僕が選ぶ邦楽ベストアーティストを20組、選んでみました。

今回は、たまにはランキング形式。
この順位は、その時の気分で変わりそうですが（苦笑）

今日から４回ぐらいに分けて、紹介していこうかと思います。

今日は20位→16位。

ランキングは以下の通りです。



第20位　スピッツ
スピッツは僕が中学生のころにミュージックステーションで聞いたのが最初かな？
たしか、“君が思い出になる前に”をやっていたと思うんだけど、優しいメロディと、草野マサムネの歌声が印象的でした。
その後も、よく聞いていたバンドで、三輪哲也のアルペジオが奏でる音が大好きです。
個人的には“ロビンソン”で売れる前が好きかな。

“青い車”
https://www.youtube.com/watch?v=5K8ZuLYG0yo

“スパイダー”
https://www.youtube.com/watch?v=mf-RrGndfC8



第19位　CARNATION
80年代から活躍しているロックバンドで、僕が知ったのは森高千里の「非実力派宣言」というアルバムに彼らが数曲参加していて、その曲がカッコよかったから。
一発で気に入りました。
初めて買ったアルバムは「GIRL FRIENDS ARMY」だったんだけど、これは本当に素晴らしきアルバム。
古き良きロックの音をダイナミックに奏でつつ、美しきメロディを紡いでいます。

“Garden City Life”
https://www.youtube.com/watch?v=bKE4Q0kPb2k

“Superman”
https://www.youtube.com/watch?v=DW7J9y7KyX4

“恋をするために僕は生まれてきたんだ”
https://www.youtube.com/watch?v=o-Cz2FtlW-s



第18位　チャットモンチー
2000年以降のバンドだと、抜群のセンスを発揮していたのがチャットモンチー。
“シャングリラ”を初めて聴いたときは、驚きました。
３ピースならではの自由度の高い演奏で、様々なアイデアを盛り込みながら、しっかりとポップなロックソングに仕上げる手腕には脱帽もの。
「生命力」と「告白」は名盤だと思います。

“シャングリラ”
https://www.youtube.com/watch?v=NEb9MTNk3y4

“世界が終わる夜に”
https://www.youtube.com/watch?v=G59XstT19K8

“風吹けば恋”
https://www.youtube.com/watch?v=KYOvPZH8tpo



第17位　山下達郎
山下達郎は中学生のころから大好きなシンガーソングライター。
リアルタイムで“さよなら夏の日”を聞いて以来、大好きです。
アルバムだと「FOR YOU」と「僕の中の少年」が好きかな。
あと、LIVE盤の「IT’S A POPPIN’ TIME」と「JOY」も素晴らしいです。
それと、忘れちゃいけないのがSUGAR BABE。
「SONGS」は今もよく聴いているアルバムです。

“さよなら夏の日”
https://www.youtube.com/watch?v=qE1w2N-8lkg

“蒼茫”
https://www.youtube.com/watch?v=8qAMD7UNaI4

“Loveland , Island”
https://www.youtube.com/watch?v=qQJJVn1ygg4

“DOWN TOWN”
https://www.youtube.com/watch?v=fH-98i5J6ME



第16位　YMO
日本最重要音楽ユニット。
この人たちの影響力は、説明するには及ばないと思いますが、僕は細野晴臣が70年代にトロピカル３部作で培ったエキゾチカを結実させた1stアルバムが大好き。
聴くたびに、新たな興奮を覚えます。
大ヒット作の「SOLID STATE SURVIVOR」も素晴らしいし、「BGM」や「テクノデリック」といったアルバムも素敵です。

“東風”
https://www.youtube.com/watch?v=9qS8wKfOrvA

“キュー”
https://www.youtube.com/watch?v=U55HUfjwMKw

“体操”
https://www.youtube.com/watch?v=4-XUTTqMs48