靭帯損傷　2週間後/F1 2021が熱すぎる

■靭帯損傷　2週間後

大阪出張でややぶり返し気味。

それから10日ほど経ちました。

その間、全く外出はせず。
先日、近くのスーパーに
ちょっとした買い物と、
スキー板をカンダハーに
出しに行ったぐらい。

どうせ切れていないし、
簡単に痛みも引くだろう。

甘かったです。

今日、超久しぶりに外をわん子君と
散歩したのですが、
小走りも結構難しい。

膝も真っすぐにはまだ伸ばしきれない。

何より、サイドステップや
膝をひねる動きでは、
まだまだ痛みがしっかりあります。

仕方なし。

とりあえず、
・腕立て100回
・スクワット100回
・腹筋100回
を、昼と夜に始めました。

スクワットは実は筋肉なので
意外とできるのですが、
難しいのは実は、腕立て。

膝で捻らないように
しっかり体を抑える動きが
結構重要だと気づきました。


怪我も自分の知らないことが
発見できて意外と面白いものです。


■F1 2021が熱すぎる。
今年、レッドブル＝ホンダが
「王者メルセデスを圧倒する」
というシーンがパラパラ始まっています。

初戦のバーレーン戦はいきなり
その片鱗が出てきました。

なぜ？？

そして久々の日本人の若手の参戦。

F1ホンダ参戦が好きでたまらない
NHK。
やはり、特集を組んでくれました。

「ホンダF1と角田裕毅の挑戦」

45歳以上の人にとっては、
至る所で感涙シーンありあり。

団体プレー。
会社組織。
強者に打ち勝つ。

もう、ホンダ最高です。

NHKはフェルスタッペン特集や
何度もホンダ特集（含む飛行機）など
胸熱特集を提供してくれるのは
本当にありがたい。

ちなみに、NHKの特集によれば、
これは前回も放映済みもありましたが、

信頼性の抜本的な向上には、
飛行機の技術。

ライバルに勝つのは軽自動車開発。

今回は最高出力の向上。
何と、バイクの技術なのか！

【初戦の結果】
10位までの結果は、完全に
メルセデスvsホンダじゃないか。

1 Lewis Hamilton :Mercedes
2 Max Verstappen :Honda
3 Valtteri Bottas :Mercedes
4 Lando Norris :Mercedes
5 Sergio Pérez :Honda
6 Charles Leclerc :Ferrari
7 Daniel Ricciardo :Mercedes
8 Carlos Sainz Jr. :Ferrari
9 Yuki Tsunoda :Honda
10 Lance Stroll :Mercedes

ふと思うわけです。

そういえば、日本の路上でも
ベンツやホンダは故障もしないし
炎上もしないけど、
フェラーリは良く燃え、
ルノーはよく故障している。

結局、コーポレートカルチャーとは
そういうことかも知れません。